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PoEスイッチ/PoEリピーター(LAN延長)

「DMVシリーズの PoEスイッチングHuB」はweb管理画面よりconfigファイルをダウンロードやアップロードすることで設定の引継ぎなどが可能です。
configファイルにて引き継がれる内容については下記の表をご参照ください。

configファイルのダウンロード手順とアップロード手順は手順書をご参照ください。

[DMVスイッチ]configファイルのダウンロードとアップロード手順

設定項目移行可否備考
ログインユーザ名
ログインパスワード
システム問い合わせ
ロケーション
システム名
IPアドレス
サブネットマスク
ゲートウェイ
NTP
インターバル
NTPサーバアドレス
時刻を保持できないためNTPサーバとの
NW疎通と同期が取れるまでシステム時刻は「2011-01-01 00:00:00」になります
詳細はこちらをご参照ください
時間設定
NTPサーバアドレス
VLAN設定

 

GJ-ISGシリーズでは「web管理画面」または「トポロジービュー」(デバイス管理ビュワー)から
PoE給電している機器の再起動を行うことが出来ます。

再起動の手順をご用意しておりますのでご参照ください。
GJ-ISXXDMVシリーズ_web管理画面から機器を再起動する
GJ-ISXXDMVシリーズ_トポロジービューから機器を再起動する

PoEスイッチは時刻を保持できないため、時刻同期にはNTPサーバをご利用ください。

PoEの最新規格としてリリースされた「IEEE 802.3bt」は給電機器(PoEハブ)から「90W」

の電力供給が、受電する機器では「71.3W」まで受電できます。

〇PoEを使用するメリット

末端の機器を電源ケーブルに接続する必要がないため

・ケーブルの煩雑さの軽減

・末端機器周辺に電源がない場合も電力供給が可能

大型LED照明、大電力が必要なIPカメラ、各種センサー機器などにも、商用電源を敷設せずに

給電が可能となりました。

■PoEスイッチの『クラス』『タイプ』『給電モード』とはなんですか?
https://graspheresupport.com/ufaqs/2789

 

IEEE802.3bt規格のPoEハブは、グラスフィアジャパンが国内で初めて、3年前に商品化して

おり、今後のデバイス開発が進むとさらなる成長が期待される分野です。

■製品紹介ページ

GJ-ISG10UP8-DMV
https://www.grasphere.com/products/gj-isg10up8-dmv/

【クラス】
・2018年に策定された最新のIEEE802.3btにおいて、給電/受電可能な最大電力を「クラス」

として0~8に分類したものを指します。

受電機器(例:IPカメラなど)などは給電機器(PoEスイッチ)に接続したときに、必要な電力

を給電機器(PoEスイッチ)に通知し、給電機器(PoEスイッチ)はその通知をもとに受電す

る機器のクラスを分類して電力の給電を開始します。

【タイプ】
IEEE802.3btでは既存の規格である802.3af、802.3atとで下位互換性が保たれており供給

する電力量によって全部で4タイプに分類されています。

・タイプ1は802.3afの仕様となり、対応クラスは0~3クラス。

・タイプ2は802.3atの仕様となり、対応クラスは0~4クラス。

・タイプ3およびタイプ4については最新の802.3btから追加された仕様となり、タイプ3の

対応クラスは1~6クラス。

タイプ4の対応クラスは7~8クラスとなります。

【給電モード】
PoEの給電モードには「Alternative A(オルタナティブ A)」、「Alternative B(オルタナ

ティブ B)」が存在し、最新規格であるIEEE802.3btの「4ペアPoE」を入れて全部で3種類となり

ます。

・「Alternative A(オルタナティブ )」
イーサネットケーブルのデータ線が利用しているピン(1/2/3/6)を使用してデータ伝送と給

電を同時に行います。

・「Alternative B(オルタナティブ B)」
イーサネットケーブルのデータ線が利用しいないピン(4/5/7/8)を使用して給電を行いま

す。

・「4ペアPoE」
IEEE802.3btのタイプ3・4のみ利用可能。すべてのピンで給電を行います。

また、給電機器(PoEスイッチ)はいずれかひとつの給電モードをサポートしていますが、

受電機器(例:IPカメラなど)では少なくとも「Alternative A/B」の両方をサポートするよう

規格で決められており、弊社PoEスイッチも「Alternative A/B」の両方をサポートしていま

す。

弊社のPoEスイッチのSFP(光トランシーバ)スロットの推奨miniGBIC(SFPモジュール)は下記とさせていただいております。

D-Link社 DEM-310GT  ※シングルファイバー(1310nm)対応
https://www.dlink-jp.com/product/dem-310gt#product_datasheet

CISCO社  MGBSX1    ※マルチファイバー(850 nm)対応
https://www.cisco.com/c/en/us/support/interfaces-modules/mgbsx1-gigabit-sx-mini-gbic-sfp-transceiver/model.html

ツイストペアケーブルであれば延長可能です。延長させる距離にもよりますので、想定されるケーブルをお知らせ下さい。

親機から電源を子機へ、子機から子機接続端末への電源供給は可能になります。
別途電源はご用意頂かなくても問題ありません。
※詳細はお問い合わせ下さい

本機RJ11ポートに電話はつなげません。
子機側でつなぐことのできる電話はIP電話のみです。

リピーターと違い、PoEスイッチの規格上にカスケード数の制限はございません。
ただしスイッチのネットワーク処理能力や遅延についての許容は充分検証の上ご利用ください。

PoEスイッチ/PoEリピーター(LAN延長)

「DMVシリーズの PoEスイッチングHuB」はweb管理画面よりconfigファイルをダウンロードやアップロードすることで設定の引継ぎなどが可能です。
configファイルにて引き継がれる内容については下記の表をご参照ください。

configファイルのダウンロード手順とアップロード手順は手順書をご参照ください。

[DMVスイッチ]configファイルのダウンロードとアップロード手順

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GJ-ISGシリーズでは「web管理画面」または「トポロジービュー」(デバイス管理ビュワー)から
PoE給電している機器の再起動を行うことが出来ます。

再起動の手順をご用意しておりますのでご参照ください。
GJ-ISXXDMVシリーズ_web管理画面から機器を再起動する
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PoEスイッチは時刻を保持できないため、時刻同期にはNTPサーバをご利用ください。

PoEの最新規格としてリリースされた「IEEE 802.3bt」は給電機器(PoEハブ)から「90W」

の電力供給が、受電する機器では「71.3W」まで受電できます。

〇PoEを使用するメリット

末端の機器を電源ケーブルに接続する必要がないため

・ケーブルの煩雑さの軽減

・末端機器周辺に電源がない場合も電力供給が可能

大型LED照明、大電力が必要なIPカメラ、各種センサー機器などにも、商用電源を敷設せずに

給電が可能となりました。

■PoEスイッチの『クラス』『タイプ』『給電モード』とはなんですか?
https://graspheresupport.com/ufaqs/2789

 

IEEE802.3bt規格のPoEハブは、グラスフィアジャパンが国内で初めて、3年前に商品化して

おり、今後のデバイス開発が進むとさらなる成長が期待される分野です。

■製品紹介ページ

GJ-ISG10UP8-DMV
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【クラス】
・2018年に策定された最新のIEEE802.3btにおいて、給電/受電可能な最大電力を「クラス」

として0~8に分類したものを指します。

受電機器(例:IPカメラなど)などは給電機器(PoEスイッチ)に接続したときに、必要な電力

を給電機器(PoEスイッチ)に通知し、給電機器(PoEスイッチ)はその通知をもとに受電す

る機器のクラスを分類して電力の給電を開始します。

【タイプ】
IEEE802.3btでは既存の規格である802.3af、802.3atとで下位互換性が保たれており供給

する電力量によって全部で4タイプに分類されています。

・タイプ1は802.3afの仕様となり、対応クラスは0~3クラス。

・タイプ2は802.3atの仕様となり、対応クラスは0~4クラス。

・タイプ3およびタイプ4については最新の802.3btから追加された仕様となり、タイプ3の

対応クラスは1~6クラス。

タイプ4の対応クラスは7~8クラスとなります。

【給電モード】
PoEの給電モードには「Alternative A(オルタナティブ A)」、「Alternative B(オルタナ

ティブ B)」が存在し、最新規格であるIEEE802.3btの「4ペアPoE」を入れて全部で3種類となり

ます。

・「Alternative A(オルタナティブ )」
イーサネットケーブルのデータ線が利用しているピン(1/2/3/6)を使用してデータ伝送と給

電を同時に行います。

・「Alternative B(オルタナティブ B)」
イーサネットケーブルのデータ線が利用しいないピン(4/5/7/8)を使用して給電を行いま

す。

・「4ペアPoE」
IEEE802.3btのタイプ3・4のみ利用可能。すべてのピンで給電を行います。

また、給電機器(PoEスイッチ)はいずれかひとつの給電モードをサポートしていますが、

受電機器(例:IPカメラなど)では少なくとも「Alternative A/B」の両方をサポートするよう

規格で決められており、弊社PoEスイッチも「Alternative A/B」の両方をサポートしていま

す。

弊社のPoEスイッチのSFP(光トランシーバ)スロットの推奨miniGBIC(SFPモジュール)は下記とさせていただいております。

D-Link社 DEM-310GT  ※シングルファイバー(1310nm)対応
https://www.dlink-jp.com/product/dem-310gt#product_datasheet

CISCO社  MGBSX1    ※マルチファイバー(850 nm)対応
https://www.cisco.com/c/en/us/support/interfaces-modules/mgbsx1-gigabit-sx-mini-gbic-sfp-transceiver/model.html

ツイストペアケーブルであれば延長可能です。延長させる距離にもよりますので、想定されるケーブルをお知らせ下さい。

親機から電源を子機へ、子機から子機接続端末への電源供給は可能になります。
別途電源はご用意頂かなくても問題ありません。
※詳細はお問い合わせ下さい

本機RJ11ポートに電話はつなげません。
子機側でつなぐことのできる電話はIP電話のみです。

リピーターと違い、PoEスイッチの規格上にカスケード数の制限はございません。
ただしスイッチのネットワーク処理能力や遅延についての許容は充分検証の上ご利用ください。

PoEスイッチ/PoEリピーター(LAN延長)

「DMVシリーズの PoEスイッチングHuB」はweb管理画面よりconfigファイルをダウンロードやアップロードすることで設定の引継ぎなどが可能です。
configファイルにて引き継がれる内容については下記の表をご参照ください。

configファイルのダウンロード手順とアップロード手順は手順書をご参照ください。

[DMVスイッチ]configファイルのダウンロードとアップロード手順

設定項目移行可否備考
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システム名
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NTP
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時刻を保持できないためNTPサーバとの
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詳細はこちらをご参照ください
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GJ-ISGシリーズでは「web管理画面」または「トポロジービュー」(デバイス管理ビュワー)から
PoE給電している機器の再起動を行うことが出来ます。

再起動の手順をご用意しておりますのでご参照ください。
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PoEスイッチは時刻を保持できないため、時刻同期にはNTPサーバをご利用ください。

PoEの最新規格としてリリースされた「IEEE 802.3bt」は給電機器(PoEハブ)から「90W」

の電力供給が、受電する機器では「71.3W」まで受電できます。

〇PoEを使用するメリット

末端の機器を電源ケーブルに接続する必要がないため

・ケーブルの煩雑さの軽減

・末端機器周辺に電源がない場合も電力供給が可能

大型LED照明、大電力が必要なIPカメラ、各種センサー機器などにも、商用電源を敷設せずに

給電が可能となりました。

■PoEスイッチの『クラス』『タイプ』『給電モード』とはなんですか?
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IEEE802.3bt規格のPoEハブは、グラスフィアジャパンが国内で初めて、3年前に商品化して

おり、今後のデバイス開発が進むとさらなる成長が期待される分野です。

■製品紹介ページ

GJ-ISG10UP8-DMV
https://www.grasphere.com/products/gj-isg10up8-dmv/

【クラス】
・2018年に策定された最新のIEEE802.3btにおいて、給電/受電可能な最大電力を「クラス」

として0~8に分類したものを指します。

受電機器(例:IPカメラなど)などは給電機器(PoEスイッチ)に接続したときに、必要な電力

を給電機器(PoEスイッチ)に通知し、給電機器(PoEスイッチ)はその通知をもとに受電す

る機器のクラスを分類して電力の給電を開始します。

【タイプ】
IEEE802.3btでは既存の規格である802.3af、802.3atとで下位互換性が保たれており供給

する電力量によって全部で4タイプに分類されています。

・タイプ1は802.3afの仕様となり、対応クラスは0~3クラス。

・タイプ2は802.3atの仕様となり、対応クラスは0~4クラス。

・タイプ3およびタイプ4については最新の802.3btから追加された仕様となり、タイプ3の

対応クラスは1~6クラス。

タイプ4の対応クラスは7~8クラスとなります。

【給電モード】
PoEの給電モードには「Alternative A(オルタナティブ A)」、「Alternative B(オルタナ

ティブ B)」が存在し、最新規格であるIEEE802.3btの「4ペアPoE」を入れて全部で3種類となり

ます。

・「Alternative A(オルタナティブ )」
イーサネットケーブルのデータ線が利用しているピン(1/2/3/6)を使用してデータ伝送と給

電を同時に行います。

・「Alternative B(オルタナティブ B)」
イーサネットケーブルのデータ線が利用しいないピン(4/5/7/8)を使用して給電を行いま

す。

・「4ペアPoE」
IEEE802.3btのタイプ3・4のみ利用可能。すべてのピンで給電を行います。

また、給電機器(PoEスイッチ)はいずれかひとつの給電モードをサポートしていますが、

受電機器(例:IPカメラなど)では少なくとも「Alternative A/B」の両方をサポートするよう

規格で決められており、弊社PoEスイッチも「Alternative A/B」の両方をサポートしていま

す。

弊社のPoEスイッチのSFP(光トランシーバ)スロットの推奨miniGBIC(SFPモジュール)は下記とさせていただいております。

D-Link社 DEM-310GT  ※シングルファイバー(1310nm)対応
https://www.dlink-jp.com/product/dem-310gt#product_datasheet

CISCO社  MGBSX1    ※マルチファイバー(850 nm)対応
https://www.cisco.com/c/en/us/support/interfaces-modules/mgbsx1-gigabit-sx-mini-gbic-sfp-transceiver/model.html

ツイストペアケーブルであれば延長可能です。延長させる距離にもよりますので、想定されるケーブルをお知らせ下さい。

親機から電源を子機へ、子機から子機接続端末への電源供給は可能になります。
別途電源はご用意頂かなくても問題ありません。
※詳細はお問い合わせ下さい

本機RJ11ポートに電話はつなげません。
子機側でつなぐことのできる電話はIP電話のみです。

リピーターと違い、PoEスイッチの規格上にカスケード数の制限はございません。
ただしスイッチのネットワーク処理能力や遅延についての許容は充分検証の上ご利用ください。

PoEスイッチ/PoEリピーター(LAN延長)

「DMVシリーズの PoEスイッチングHuB」はweb管理画面よりconfigファイルをダウンロードやアップロードすることで設定の引継ぎなどが可能です。
configファイルにて引き継がれる内容については下記の表をご参照ください。

configファイルのダウンロード手順とアップロード手順は手順書をご参照ください。

[DMVスイッチ]configファイルのダウンロードとアップロード手順

設定項目移行可否備考
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GJ-ISGシリーズでは「web管理画面」または「トポロジービュー」(デバイス管理ビュワー)から
PoE給電している機器の再起動を行うことが出来ます。

再起動の手順をご用意しておりますのでご参照ください。
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PoEスイッチは時刻を保持できないため、時刻同期にはNTPサーバをご利用ください。

PoEの最新規格としてリリースされた「IEEE 802.3bt」は給電機器(PoEハブ)から「90W」

の電力供給が、受電する機器では「71.3W」まで受電できます。

〇PoEを使用するメリット

末端の機器を電源ケーブルに接続する必要がないため

・ケーブルの煩雑さの軽減

・末端機器周辺に電源がない場合も電力供給が可能

大型LED照明、大電力が必要なIPカメラ、各種センサー機器などにも、商用電源を敷設せずに

給電が可能となりました。

■PoEスイッチの『クラス』『タイプ』『給電モード』とはなんですか?
https://graspheresupport.com/ufaqs/2789

 

IEEE802.3bt規格のPoEハブは、グラスフィアジャパンが国内で初めて、3年前に商品化して

おり、今後のデバイス開発が進むとさらなる成長が期待される分野です。

■製品紹介ページ

GJ-ISG10UP8-DMV
https://www.grasphere.com/products/gj-isg10up8-dmv/

【クラス】
・2018年に策定された最新のIEEE802.3btにおいて、給電/受電可能な最大電力を「クラス」

として0~8に分類したものを指します。

受電機器(例:IPカメラなど)などは給電機器(PoEスイッチ)に接続したときに、必要な電力

を給電機器(PoEスイッチ)に通知し、給電機器(PoEスイッチ)はその通知をもとに受電す

る機器のクラスを分類して電力の給電を開始します。

【タイプ】
IEEE802.3btでは既存の規格である802.3af、802.3atとで下位互換性が保たれており供給

する電力量によって全部で4タイプに分類されています。

・タイプ1は802.3afの仕様となり、対応クラスは0~3クラス。

・タイプ2は802.3atの仕様となり、対応クラスは0~4クラス。

・タイプ3およびタイプ4については最新の802.3btから追加された仕様となり、タイプ3の

対応クラスは1~6クラス。

タイプ4の対応クラスは7~8クラスとなります。

【給電モード】
PoEの給電モードには「Alternative A(オルタナティブ A)」、「Alternative B(オルタナ

ティブ B)」が存在し、最新規格であるIEEE802.3btの「4ペアPoE」を入れて全部で3種類となり

ます。

・「Alternative A(オルタナティブ )」
イーサネットケーブルのデータ線が利用しているピン(1/2/3/6)を使用してデータ伝送と給

電を同時に行います。

・「Alternative B(オルタナティブ B)」
イーサネットケーブルのデータ線が利用しいないピン(4/5/7/8)を使用して給電を行いま

す。

・「4ペアPoE」
IEEE802.3btのタイプ3・4のみ利用可能。すべてのピンで給電を行います。

また、給電機器(PoEスイッチ)はいずれかひとつの給電モードをサポートしていますが、

受電機器(例:IPカメラなど)では少なくとも「Alternative A/B」の両方をサポートするよう

規格で決められており、弊社PoEスイッチも「Alternative A/B」の両方をサポートしていま

す。

弊社のPoEスイッチのSFP(光トランシーバ)スロットの推奨miniGBIC(SFPモジュール)は下記とさせていただいております。

D-Link社 DEM-310GT  ※シングルファイバー(1310nm)対応
https://www.dlink-jp.com/product/dem-310gt#product_datasheet

CISCO社  MGBSX1    ※マルチファイバー(850 nm)対応
https://www.cisco.com/c/en/us/support/interfaces-modules/mgbsx1-gigabit-sx-mini-gbic-sfp-transceiver/model.html

ツイストペアケーブルであれば延長可能です。延長させる距離にもよりますので、想定されるケーブルをお知らせ下さい。

親機から電源を子機へ、子機から子機接続端末への電源供給は可能になります。
別途電源はご用意頂かなくても問題ありません。
※詳細はお問い合わせ下さい

本機RJ11ポートに電話はつなげません。
子機側でつなぐことのできる電話はIP電話のみです。

リピーターと違い、PoEスイッチの規格上にカスケード数の制限はございません。
ただしスイッチのネットワーク処理能力や遅延についての許容は充分検証の上ご利用ください。

PoEスイッチ/PoEリピーター(LAN延長)

「DMVシリーズの PoEスイッチングHuB」はweb管理画面よりconfigファイルをダウンロードやアップロードすることで設定の引継ぎなどが可能です。
configファイルにて引き継がれる内容については下記の表をご参照ください。

configファイルのダウンロード手順とアップロード手順は手順書をご参照ください。

[DMVスイッチ]configファイルのダウンロードとアップロード手順

設定項目移行可否備考
ログインユーザ名
ログインパスワード
システム問い合わせ
ロケーション
システム名
IPアドレス
サブネットマスク
ゲートウェイ
NTP
インターバル
NTPサーバアドレス
時刻を保持できないためNTPサーバとの
NW疎通と同期が取れるまでシステム時刻は「2011-01-01 00:00:00」になります
詳細はこちらをご参照ください
時間設定
NTPサーバアドレス
VLAN設定

 

GJ-ISGシリーズでは「web管理画面」または「トポロジービュー」(デバイス管理ビュワー)から
PoE給電している機器の再起動を行うことが出来ます。

再起動の手順をご用意しておりますのでご参照ください。
GJ-ISXXDMVシリーズ_web管理画面から機器を再起動する
GJ-ISXXDMVシリーズ_トポロジービューから機器を再起動する

PoEスイッチは時刻を保持できないため、時刻同期にはNTPサーバをご利用ください。

PoEの最新規格としてリリースされた「IEEE 802.3bt」は給電機器(PoEハブ)から「90W」

の電力供給が、受電する機器では「71.3W」まで受電できます。

〇PoEを使用するメリット

末端の機器を電源ケーブルに接続する必要がないため

・ケーブルの煩雑さの軽減

・末端機器周辺に電源がない場合も電力供給が可能

大型LED照明、大電力が必要なIPカメラ、各種センサー機器などにも、商用電源を敷設せずに

給電が可能となりました。

■PoEスイッチの『クラス』『タイプ』『給電モード』とはなんですか?
https://graspheresupport.com/ufaqs/2789

 

IEEE802.3bt規格のPoEハブは、グラスフィアジャパンが国内で初めて、3年前に商品化して

おり、今後のデバイス開発が進むとさらなる成長が期待される分野です。

■製品紹介ページ

GJ-ISG10UP8-DMV
https://www.grasphere.com/products/gj-isg10up8-dmv/

【クラス】
・2018年に策定された最新のIEEE802.3btにおいて、給電/受電可能な最大電力を「クラス」

として0~8に分類したものを指します。

受電機器(例:IPカメラなど)などは給電機器(PoEスイッチ)に接続したときに、必要な電力

を給電機器(PoEスイッチ)に通知し、給電機器(PoEスイッチ)はその通知をもとに受電す

る機器のクラスを分類して電力の給電を開始します。

【タイプ】
IEEE802.3btでは既存の規格である802.3af、802.3atとで下位互換性が保たれており供給

する電力量によって全部で4タイプに分類されています。

・タイプ1は802.3afの仕様となり、対応クラスは0~3クラス。

・タイプ2は802.3atの仕様となり、対応クラスは0~4クラス。

・タイプ3およびタイプ4については最新の802.3btから追加された仕様となり、タイプ3の

対応クラスは1~6クラス。

タイプ4の対応クラスは7~8クラスとなります。

【給電モード】
PoEの給電モードには「Alternative A(オルタナティブ A)」、「Alternative B(オルタナ

ティブ B)」が存在し、最新規格であるIEEE802.3btの「4ペアPoE」を入れて全部で3種類となり

ます。

・「Alternative A(オルタナティブ )」
イーサネットケーブルのデータ線が利用しているピン(1/2/3/6)を使用してデータ伝送と給

電を同時に行います。

・「Alternative B(オルタナティブ B)」
イーサネットケーブルのデータ線が利用しいないピン(4/5/7/8)を使用して給電を行いま

す。

・「4ペアPoE」
IEEE802.3btのタイプ3・4のみ利用可能。すべてのピンで給電を行います。

また、給電機器(PoEスイッチ)はいずれかひとつの給電モードをサポートしていますが、

受電機器(例:IPカメラなど)では少なくとも「Alternative A/B」の両方をサポートするよう

規格で決められており、弊社PoEスイッチも「Alternative A/B」の両方をサポートしていま

す。

弊社のPoEスイッチのSFP(光トランシーバ)スロットの推奨miniGBIC(SFPモジュール)は下記とさせていただいております。

D-Link社 DEM-310GT  ※シングルファイバー(1310nm)対応
https://www.dlink-jp.com/product/dem-310gt#product_datasheet

CISCO社  MGBSX1    ※マルチファイバー(850 nm)対応
https://www.cisco.com/c/en/us/support/interfaces-modules/mgbsx1-gigabit-sx-mini-gbic-sfp-transceiver/model.html

ツイストペアケーブルであれば延長可能です。延長させる距離にもよりますので、想定されるケーブルをお知らせ下さい。

親機から電源を子機へ、子機から子機接続端末への電源供給は可能になります。
別途電源はご用意頂かなくても問題ありません。
※詳細はお問い合わせ下さい

本機RJ11ポートに電話はつなげません。
子機側でつなぐことのできる電話はIP電話のみです。

リピーターと違い、PoEスイッチの規格上にカスケード数の制限はございません。
ただしスイッチのネットワーク処理能力や遅延についての許容は充分検証の上ご利用ください。

PoEスイッチ/PoEリピーター(LAN延長)

「DMVシリーズの PoEスイッチングHuB」はweb管理画面よりconfigファイルをダウンロードやアップロードすることで設定の引継ぎなどが可能です。
configファイルにて引き継がれる内容については下記の表をご参照ください。

configファイルのダウンロード手順とアップロード手順は手順書をご参照ください。

[DMVスイッチ]configファイルのダウンロードとアップロード手順

設定項目移行可否備考
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ロケーション
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NTP
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時刻を保持できないためNTPサーバとの
NW疎通と同期が取れるまでシステム時刻は「2011-01-01 00:00:00」になります
詳細はこちらをご参照ください
時間設定
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GJ-ISGシリーズでは「web管理画面」または「トポロジービュー」(デバイス管理ビュワー)から
PoE給電している機器の再起動を行うことが出来ます。

再起動の手順をご用意しておりますのでご参照ください。
GJ-ISXXDMVシリーズ_web管理画面から機器を再起動する
GJ-ISXXDMVシリーズ_トポロジービューから機器を再起動する

PoEスイッチは時刻を保持できないため、時刻同期にはNTPサーバをご利用ください。

PoEの最新規格としてリリースされた「IEEE 802.3bt」は給電機器(PoEハブ)から「90W」

の電力供給が、受電する機器では「71.3W」まで受電できます。

〇PoEを使用するメリット

末端の機器を電源ケーブルに接続する必要がないため

・ケーブルの煩雑さの軽減

・末端機器周辺に電源がない場合も電力供給が可能

大型LED照明、大電力が必要なIPカメラ、各種センサー機器などにも、商用電源を敷設せずに

給電が可能となりました。

■PoEスイッチの『クラス』『タイプ』『給電モード』とはなんですか?
https://graspheresupport.com/ufaqs/2789

 

IEEE802.3bt規格のPoEハブは、グラスフィアジャパンが国内で初めて、3年前に商品化して

おり、今後のデバイス開発が進むとさらなる成長が期待される分野です。

■製品紹介ページ

GJ-ISG10UP8-DMV
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【クラス】
・2018年に策定された最新のIEEE802.3btにおいて、給電/受電可能な最大電力を「クラス」

として0~8に分類したものを指します。

受電機器(例:IPカメラなど)などは給電機器(PoEスイッチ)に接続したときに、必要な電力

を給電機器(PoEスイッチ)に通知し、給電機器(PoEスイッチ)はその通知をもとに受電す

る機器のクラスを分類して電力の給電を開始します。

【タイプ】
IEEE802.3btでは既存の規格である802.3af、802.3atとで下位互換性が保たれており供給

する電力量によって全部で4タイプに分類されています。

・タイプ1は802.3afの仕様となり、対応クラスは0~3クラス。

・タイプ2は802.3atの仕様となり、対応クラスは0~4クラス。

・タイプ3およびタイプ4については最新の802.3btから追加された仕様となり、タイプ3の

対応クラスは1~6クラス。

タイプ4の対応クラスは7~8クラスとなります。

【給電モード】
PoEの給電モードには「Alternative A(オルタナティブ A)」、「Alternative B(オルタナ

ティブ B)」が存在し、最新規格であるIEEE802.3btの「4ペアPoE」を入れて全部で3種類となり

ます。

・「Alternative A(オルタナティブ )」
イーサネットケーブルのデータ線が利用しているピン(1/2/3/6)を使用してデータ伝送と給

電を同時に行います。

・「Alternative B(オルタナティブ B)」
イーサネットケーブルのデータ線が利用しいないピン(4/5/7/8)を使用して給電を行いま

す。

・「4ペアPoE」
IEEE802.3btのタイプ3・4のみ利用可能。すべてのピンで給電を行います。

また、給電機器(PoEスイッチ)はいずれかひとつの給電モードをサポートしていますが、

受電機器(例:IPカメラなど)では少なくとも「Alternative A/B」の両方をサポートするよう

規格で決められており、弊社PoEスイッチも「Alternative A/B」の両方をサポートしていま

す。

弊社のPoEスイッチのSFP(光トランシーバ)スロットの推奨miniGBIC(SFPモジュール)は下記とさせていただいております。

D-Link社 DEM-310GT  ※シングルファイバー(1310nm)対応
https://www.dlink-jp.com/product/dem-310gt#product_datasheet

CISCO社  MGBSX1    ※マルチファイバー(850 nm)対応
https://www.cisco.com/c/en/us/support/interfaces-modules/mgbsx1-gigabit-sx-mini-gbic-sfp-transceiver/model.html

ツイストペアケーブルであれば延長可能です。延長させる距離にもよりますので、想定されるケーブルをお知らせ下さい。

親機から電源を子機へ、子機から子機接続端末への電源供給は可能になります。
別途電源はご用意頂かなくても問題ありません。
※詳細はお問い合わせ下さい

本機RJ11ポートに電話はつなげません。
子機側でつなぐことのできる電話はIP電話のみです。

リピーターと違い、PoEスイッチの規格上にカスケード数の制限はございません。
ただしスイッチのネットワーク処理能力や遅延についての許容は充分検証の上ご利用ください。

PoEスイッチ/PoEリピーター(LAN延長)

「DMVシリーズの PoEスイッチングHuB」はweb管理画面よりconfigファイルをダウンロードやアップロードすることで設定の引継ぎなどが可能です。
configファイルにて引き継がれる内容については下記の表をご参照ください。

configファイルのダウンロード手順とアップロード手順は手順書をご参照ください。

[DMVスイッチ]configファイルのダウンロードとアップロード手順

設定項目移行可否備考
ログインユーザ名
ログインパスワード
システム問い合わせ
ロケーション
システム名
IPアドレス
サブネットマスク
ゲートウェイ
NTP
インターバル
NTPサーバアドレス
時刻を保持できないためNTPサーバとの
NW疎通と同期が取れるまでシステム時刻は「2011-01-01 00:00:00」になります
詳細はこちらをご参照ください
時間設定
NTPサーバアドレス
VLAN設定

 

GJ-ISGシリーズでは「web管理画面」または「トポロジービュー」(デバイス管理ビュワー)から
PoE給電している機器の再起動を行うことが出来ます。

再起動の手順をご用意しておりますのでご参照ください。
GJ-ISXXDMVシリーズ_web管理画面から機器を再起動する
GJ-ISXXDMVシリーズ_トポロジービューから機器を再起動する

PoEスイッチは時刻を保持できないため、時刻同期にはNTPサーバをご利用ください。

PoEの最新規格としてリリースされた「IEEE 802.3bt」は給電機器(PoEハブ)から「90W」

の電力供給が、受電する機器では「71.3W」まで受電できます。

〇PoEを使用するメリット

末端の機器を電源ケーブルに接続する必要がないため

・ケーブルの煩雑さの軽減

・末端機器周辺に電源がない場合も電力供給が可能

大型LED照明、大電力が必要なIPカメラ、各種センサー機器などにも、商用電源を敷設せずに

給電が可能となりました。

■PoEスイッチの『クラス』『タイプ』『給電モード』とはなんですか?
https://graspheresupport.com/ufaqs/2789

 

IEEE802.3bt規格のPoEハブは、グラスフィアジャパンが国内で初めて、3年前に商品化して

おり、今後のデバイス開発が進むとさらなる成長が期待される分野です。

■製品紹介ページ

GJ-ISG10UP8-DMV
https://www.grasphere.com/products/gj-isg10up8-dmv/

【クラス】
・2018年に策定された最新のIEEE802.3btにおいて、給電/受電可能な最大電力を「クラス」

として0~8に分類したものを指します。

受電機器(例:IPカメラなど)などは給電機器(PoEスイッチ)に接続したときに、必要な電力

を給電機器(PoEスイッチ)に通知し、給電機器(PoEスイッチ)はその通知をもとに受電す

る機器のクラスを分類して電力の給電を開始します。

【タイプ】
IEEE802.3btでは既存の規格である802.3af、802.3atとで下位互換性が保たれており供給

する電力量によって全部で4タイプに分類されています。

・タイプ1は802.3afの仕様となり、対応クラスは0~3クラス。

・タイプ2は802.3atの仕様となり、対応クラスは0~4クラス。

・タイプ3およびタイプ4については最新の802.3btから追加された仕様となり、タイプ3の

対応クラスは1~6クラス。

タイプ4の対応クラスは7~8クラスとなります。

【給電モード】
PoEの給電モードには「Alternative A(オルタナティブ A)」、「Alternative B(オルタナ

ティブ B)」が存在し、最新規格であるIEEE802.3btの「4ペアPoE」を入れて全部で3種類となり

ます。

・「Alternative A(オルタナティブ )」
イーサネットケーブルのデータ線が利用しているピン(1/2/3/6)を使用してデータ伝送と給

電を同時に行います。

・「Alternative B(オルタナティブ B)」
イーサネットケーブルのデータ線が利用しいないピン(4/5/7/8)を使用して給電を行いま

す。

・「4ペアPoE」
IEEE802.3btのタイプ3・4のみ利用可能。すべてのピンで給電を行います。

また、給電機器(PoEスイッチ)はいずれかひとつの給電モードをサポートしていますが、

受電機器(例:IPカメラなど)では少なくとも「Alternative A/B」の両方をサポートするよう

規格で決められており、弊社PoEスイッチも「Alternative A/B」の両方をサポートしていま

す。

弊社のPoEスイッチのSFP(光トランシーバ)スロットの推奨miniGBIC(SFPモジュール)は下記とさせていただいております。

D-Link社 DEM-310GT  ※シングルファイバー(1310nm)対応
https://www.dlink-jp.com/product/dem-310gt#product_datasheet

CISCO社  MGBSX1    ※マルチファイバー(850 nm)対応
https://www.cisco.com/c/en/us/support/interfaces-modules/mgbsx1-gigabit-sx-mini-gbic-sfp-transceiver/model.html

ツイストペアケーブルであれば延長可能です。延長させる距離にもよりますので、想定されるケーブルをお知らせ下さい。

親機から電源を子機へ、子機から子機接続端末への電源供給は可能になります。
別途電源はご用意頂かなくても問題ありません。
※詳細はお問い合わせ下さい

本機RJ11ポートに電話はつなげません。
子機側でつなぐことのできる電話はIP電話のみです。

リピーターと違い、PoEスイッチの規格上にカスケード数の制限はございません。
ただしスイッチのネットワーク処理能力や遅延についての許容は充分検証の上ご利用ください。

PoEスイッチ/PoEリピーター(LAN延長)

「DMVシリーズの PoEスイッチングHuB」はweb管理画面よりconfigファイルをダウンロードやアップロードすることで設定の引継ぎなどが可能です。
configファイルにて引き継がれる内容については下記の表をご参照ください。

configファイルのダウンロード手順とアップロード手順は手順書をご参照ください。

[DMVスイッチ]configファイルのダウンロードとアップロード手順

設定項目移行可否備考
ログインユーザ名
ログインパスワード
システム問い合わせ
ロケーション
システム名
IPアドレス
サブネットマスク
ゲートウェイ
NTP
インターバル
NTPサーバアドレス
時刻を保持できないためNTPサーバとの
NW疎通と同期が取れるまでシステム時刻は「2011-01-01 00:00:00」になります
詳細はこちらをご参照ください
時間設定
NTPサーバアドレス
VLAN設定

 

GJ-ISGシリーズでは「web管理画面」または「トポロジービュー」(デバイス管理ビュワー)から
PoE給電している機器の再起動を行うことが出来ます。

再起動の手順をご用意しておりますのでご参照ください。
GJ-ISXXDMVシリーズ_web管理画面から機器を再起動する
GJ-ISXXDMVシリーズ_トポロジービューから機器を再起動する

PoEスイッチは時刻を保持できないため、時刻同期にはNTPサーバをご利用ください。

PoEの最新規格としてリリースされた「IEEE 802.3bt」は給電機器(PoEハブ)から「90W」

の電力供給が、受電する機器では「71.3W」まで受電できます。

〇PoEを使用するメリット

末端の機器を電源ケーブルに接続する必要がないため

・ケーブルの煩雑さの軽減

・末端機器周辺に電源がない場合も電力供給が可能

大型LED照明、大電力が必要なIPカメラ、各種センサー機器などにも、商用電源を敷設せずに

給電が可能となりました。

■PoEスイッチの『クラス』『タイプ』『給電モード』とはなんですか?
https://graspheresupport.com/ufaqs/2789

 

IEEE802.3bt規格のPoEハブは、グラスフィアジャパンが国内で初めて、3年前に商品化して

おり、今後のデバイス開発が進むとさらなる成長が期待される分野です。

■製品紹介ページ

GJ-ISG10UP8-DMV
https://www.grasphere.com/products/gj-isg10up8-dmv/

【クラス】
・2018年に策定された最新のIEEE802.3btにおいて、給電/受電可能な最大電力を「クラス」

として0~8に分類したものを指します。

受電機器(例:IPカメラなど)などは給電機器(PoEスイッチ)に接続したときに、必要な電力

を給電機器(PoEスイッチ)に通知し、給電機器(PoEスイッチ)はその通知をもとに受電す

る機器のクラスを分類して電力の給電を開始します。

【タイプ】
IEEE802.3btでは既存の規格である802.3af、802.3atとで下位互換性が保たれており供給

する電力量によって全部で4タイプに分類されています。

・タイプ1は802.3afの仕様となり、対応クラスは0~3クラス。

・タイプ2は802.3atの仕様となり、対応クラスは0~4クラス。

・タイプ3およびタイプ4については最新の802.3btから追加された仕様となり、タイプ3の

対応クラスは1~6クラス。

タイプ4の対応クラスは7~8クラスとなります。

【給電モード】
PoEの給電モードには「Alternative A(オルタナティブ A)」、「Alternative B(オルタナ

ティブ B)」が存在し、最新規格であるIEEE802.3btの「4ペアPoE」を入れて全部で3種類となり

ます。

・「Alternative A(オルタナティブ )」
イーサネットケーブルのデータ線が利用しているピン(1/2/3/6)を使用してデータ伝送と給

電を同時に行います。

・「Alternative B(オルタナティブ B)」
イーサネットケーブルのデータ線が利用しいないピン(4/5/7/8)を使用して給電を行いま

す。

・「4ペアPoE」
IEEE802.3btのタイプ3・4のみ利用可能。すべてのピンで給電を行います。

また、給電機器(PoEスイッチ)はいずれかひとつの給電モードをサポートしていますが、

受電機器(例:IPカメラなど)では少なくとも「Alternative A/B」の両方をサポートするよう

規格で決められており、弊社PoEスイッチも「Alternative A/B」の両方をサポートしていま

す。

弊社のPoEスイッチのSFP(光トランシーバ)スロットの推奨miniGBIC(SFPモジュール)は下記とさせていただいております。

D-Link社 DEM-310GT  ※シングルファイバー(1310nm)対応
https://www.dlink-jp.com/product/dem-310gt#product_datasheet

CISCO社  MGBSX1    ※マルチファイバー(850 nm)対応
https://www.cisco.com/c/en/us/support/interfaces-modules/mgbsx1-gigabit-sx-mini-gbic-sfp-transceiver/model.html

ツイストペアケーブルであれば延長可能です。延長させる距離にもよりますので、想定されるケーブルをお知らせ下さい。

親機から電源を子機へ、子機から子機接続端末への電源供給は可能になります。
別途電源はご用意頂かなくても問題ありません。
※詳細はお問い合わせ下さい

本機RJ11ポートに電話はつなげません。
子機側でつなぐことのできる電話はIP電話のみです。

リピーターと違い、PoEスイッチの規格上にカスケード数の制限はございません。
ただしスイッチのネットワーク処理能力や遅延についての許容は充分検証の上ご利用ください。

PoEスイッチ/PoEリピーター(LAN延長)

「DMVシリーズの PoEスイッチングHuB」はweb管理画面よりconfigファイルをダウンロードやアップロードすることで設定の引継ぎなどが可能です。
configファイルにて引き継がれる内容については下記の表をご参照ください。

configファイルのダウンロード手順とアップロード手順は手順書をご参照ください。

[DMVスイッチ]configファイルのダウンロードとアップロード手順

設定項目移行可否備考
ログインユーザ名
ログインパスワード
システム問い合わせ
ロケーション
システム名
IPアドレス
サブネットマスク
ゲートウェイ
NTP
インターバル
NTPサーバアドレス
時刻を保持できないためNTPサーバとの
NW疎通と同期が取れるまでシステム時刻は「2011-01-01 00:00:00」になります
詳細はこちらをご参照ください
時間設定
NTPサーバアドレス
VLAN設定

 

GJ-ISGシリーズでは「web管理画面」または「トポロジービュー」(デバイス管理ビュワー)から
PoE給電している機器の再起動を行うことが出来ます。

再起動の手順をご用意しておりますのでご参照ください。
GJ-ISXXDMVシリーズ_web管理画面から機器を再起動する
GJ-ISXXDMVシリーズ_トポロジービューから機器を再起動する

PoEスイッチは時刻を保持できないため、時刻同期にはNTPサーバをご利用ください。

PoEの最新規格としてリリースされた「IEEE 802.3bt」は給電機器(PoEハブ)から「90W」

の電力供給が、受電する機器では「71.3W」まで受電できます。

〇PoEを使用するメリット

末端の機器を電源ケーブルに接続する必要がないため

・ケーブルの煩雑さの軽減

・末端機器周辺に電源がない場合も電力供給が可能

大型LED照明、大電力が必要なIPカメラ、各種センサー機器などにも、商用電源を敷設せずに

給電が可能となりました。

■PoEスイッチの『クラス』『タイプ』『給電モード』とはなんですか?
https://graspheresupport.com/ufaqs/2789

 

IEEE802.3bt規格のPoEハブは、グラスフィアジャパンが国内で初めて、3年前に商品化して

おり、今後のデバイス開発が進むとさらなる成長が期待される分野です。

■製品紹介ページ

GJ-ISG10UP8-DMV
https://www.grasphere.com/products/gj-isg10up8-dmv/

【クラス】
・2018年に策定された最新のIEEE802.3btにおいて、給電/受電可能な最大電力を「クラス」

として0~8に分類したものを指します。

受電機器(例:IPカメラなど)などは給電機器(PoEスイッチ)に接続したときに、必要な電力

を給電機器(PoEスイッチ)に通知し、給電機器(PoEスイッチ)はその通知をもとに受電す

る機器のクラスを分類して電力の給電を開始します。

【タイプ】
IEEE802.3btでは既存の規格である802.3af、802.3atとで下位互換性が保たれており供給

する電力量によって全部で4タイプに分類されています。

・タイプ1は802.3afの仕様となり、対応クラスは0~3クラス。

・タイプ2は802.3atの仕様となり、対応クラスは0~4クラス。

・タイプ3およびタイプ4については最新の802.3btから追加された仕様となり、タイプ3の

対応クラスは1~6クラス。

タイプ4の対応クラスは7~8クラスとなります。

【給電モード】
PoEの給電モードには「Alternative A(オルタナティブ A)」、「Alternative B(オルタナ

ティブ B)」が存在し、最新規格であるIEEE802.3btの「4ペアPoE」を入れて全部で3種類となり

ます。

・「Alternative A(オルタナティブ )」
イーサネットケーブルのデータ線が利用しているピン(1/2/3/6)を使用してデータ伝送と給

電を同時に行います。

・「Alternative B(オルタナティブ B)」
イーサネットケーブルのデータ線が利用しいないピン(4/5/7/8)を使用して給電を行いま

す。

・「4ペアPoE」
IEEE802.3btのタイプ3・4のみ利用可能。すべてのピンで給電を行います。

また、給電機器(PoEスイッチ)はいずれかひとつの給電モードをサポートしていますが、

受電機器(例:IPカメラなど)では少なくとも「Alternative A/B」の両方をサポートするよう

規格で決められており、弊社PoEスイッチも「Alternative A/B」の両方をサポートしていま

す。

弊社のPoEスイッチのSFP(光トランシーバ)スロットの推奨miniGBIC(SFPモジュール)は下記とさせていただいております。

D-Link社 DEM-310GT  ※シングルファイバー(1310nm)対応
https://www.dlink-jp.com/product/dem-310gt#product_datasheet

CISCO社  MGBSX1    ※マルチファイバー(850 nm)対応
https://www.cisco.com/c/en/us/support/interfaces-modules/mgbsx1-gigabit-sx-mini-gbic-sfp-transceiver/model.html

ツイストペアケーブルであれば延長可能です。延長させる距離にもよりますので、想定されるケーブルをお知らせ下さい。

親機から電源を子機へ、子機から子機接続端末への電源供給は可能になります。
別途電源はご用意頂かなくても問題ありません。
※詳細はお問い合わせ下さい

本機RJ11ポートに電話はつなげません。
子機側でつなぐことのできる電話はIP電話のみです。

リピーターと違い、PoEスイッチの規格上にカスケード数の制限はございません。
ただしスイッチのネットワーク処理能力や遅延についての許容は充分検証の上ご利用ください。

PoEスイッチ/PoEリピーター(LAN延長)

「DMVシリーズの PoEスイッチングHuB」はweb管理画面よりconfigファイルをダウンロードやアップロードすることで設定の引継ぎなどが可能です。
configファイルにて引き継がれる内容については下記の表をご参照ください。

configファイルのダウンロード手順とアップロード手順は手順書をご参照ください。

[DMVスイッチ]configファイルのダウンロードとアップロード手順

設定項目移行可否備考
ログインユーザ名
ログインパスワード
システム問い合わせ
ロケーション
システム名
IPアドレス
サブネットマスク
ゲートウェイ
NTP
インターバル
NTPサーバアドレス
時刻を保持できないためNTPサーバとの
NW疎通と同期が取れるまでシステム時刻は「2011-01-01 00:00:00」になります
詳細はこちらをご参照ください
時間設定
NTPサーバアドレス
VLAN設定

 

GJ-ISGシリーズでは「web管理画面」または「トポロジービュー」(デバイス管理ビュワー)から
PoE給電している機器の再起動を行うことが出来ます。

再起動の手順をご用意しておりますのでご参照ください。
GJ-ISXXDMVシリーズ_web管理画面から機器を再起動する
GJ-ISXXDMVシリーズ_トポロジービューから機器を再起動する

PoEスイッチは時刻を保持できないため、時刻同期にはNTPサーバをご利用ください。

PoEの最新規格としてリリースされた「IEEE 802.3bt」は給電機器(PoEハブ)から「90W」

の電力供給が、受電する機器では「71.3W」まで受電できます。

〇PoEを使用するメリット

末端の機器を電源ケーブルに接続する必要がないため

・ケーブルの煩雑さの軽減

・末端機器周辺に電源がない場合も電力供給が可能

大型LED照明、大電力が必要なIPカメラ、各種センサー機器などにも、商用電源を敷設せずに

給電が可能となりました。

■PoEスイッチの『クラス』『タイプ』『給電モード』とはなんですか?
https://graspheresupport.com/ufaqs/2789

 

IEEE802.3bt規格のPoEハブは、グラスフィアジャパンが国内で初めて、3年前に商品化して

おり、今後のデバイス開発が進むとさらなる成長が期待される分野です。

■製品紹介ページ

GJ-ISG10UP8-DMV
https://www.grasphere.com/products/gj-isg10up8-dmv/

【クラス】
・2018年に策定された最新のIEEE802.3btにおいて、給電/受電可能な最大電力を「クラス」

として0~8に分類したものを指します。

受電機器(例:IPカメラなど)などは給電機器(PoEスイッチ)に接続したときに、必要な電力

を給電機器(PoEスイッチ)に通知し、給電機器(PoEスイッチ)はその通知をもとに受電す

る機器のクラスを分類して電力の給電を開始します。

【タイプ】
IEEE802.3btでは既存の規格である802.3af、802.3atとで下位互換性が保たれており供給

する電力量によって全部で4タイプに分類されています。

・タイプ1は802.3afの仕様となり、対応クラスは0~3クラス。

・タイプ2は802.3atの仕様となり、対応クラスは0~4クラス。

・タイプ3およびタイプ4については最新の802.3btから追加された仕様となり、タイプ3の

対応クラスは1~6クラス。

タイプ4の対応クラスは7~8クラスとなります。

【給電モード】
PoEの給電モードには「Alternative A(オルタナティブ A)」、「Alternative B(オルタナ

ティブ B)」が存在し、最新規格であるIEEE802.3btの「4ペアPoE」を入れて全部で3種類となり

ます。

・「Alternative A(オルタナティブ )」
イーサネットケーブルのデータ線が利用しているピン(1/2/3/6)を使用してデータ伝送と給

電を同時に行います。

・「Alternative B(オルタナティブ B)」
イーサネットケーブルのデータ線が利用しいないピン(4/5/7/8)を使用して給電を行いま

す。

・「4ペアPoE」
IEEE802.3btのタイプ3・4のみ利用可能。すべてのピンで給電を行います。

また、給電機器(PoEスイッチ)はいずれかひとつの給電モードをサポートしていますが、

受電機器(例:IPカメラなど)では少なくとも「Alternative A/B」の両方をサポートするよう

規格で決められており、弊社PoEスイッチも「Alternative A/B」の両方をサポートしていま

す。

弊社のPoEスイッチのSFP(光トランシーバ)スロットの推奨miniGBIC(SFPモジュール)は下記とさせていただいております。

D-Link社 DEM-310GT  ※シングルファイバー(1310nm)対応
https://www.dlink-jp.com/product/dem-310gt#product_datasheet

CISCO社  MGBSX1    ※マルチファイバー(850 nm)対応
https://www.cisco.com/c/en/us/support/interfaces-modules/mgbsx1-gigabit-sx-mini-gbic-sfp-transceiver/model.html

ツイストペアケーブルであれば延長可能です。延長させる距離にもよりますので、想定されるケーブルをお知らせ下さい。

親機から電源を子機へ、子機から子機接続端末への電源供給は可能になります。
別途電源はご用意頂かなくても問題ありません。
※詳細はお問い合わせ下さい

本機RJ11ポートに電話はつなげません。
子機側でつなぐことのできる電話はIP電話のみです。

リピーターと違い、PoEスイッチの規格上にカスケード数の制限はございません。
ただしスイッチのネットワーク処理能力や遅延についての許容は充分検証の上ご利用ください。

PoEスイッチ/PoEリピーター(LAN延長)

「DMVシリーズの PoEスイッチングHuB」はweb管理画面よりconfigファイルをダウンロードやアップロードすることで設定の引継ぎなどが可能です。
configファイルにて引き継がれる内容については下記の表をご参照ください。

configファイルのダウンロード手順とアップロード手順は手順書をご参照ください。

[DMVスイッチ]configファイルのダウンロードとアップロード手順

設定項目移行可否備考
ログインユーザ名
ログインパスワード
システム問い合わせ
ロケーション
システム名
IPアドレス
サブネットマスク
ゲートウェイ
NTP
インターバル
NTPサーバアドレス
時刻を保持できないためNTPサーバとの
NW疎通と同期が取れるまでシステム時刻は「2011-01-01 00:00:00」になります
詳細はこちらをご参照ください
時間設定
NTPサーバアドレス
VLAN設定

 

GJ-ISGシリーズでは「web管理画面」または「トポロジービュー」(デバイス管理ビュワー)から
PoE給電している機器の再起動を行うことが出来ます。

再起動の手順をご用意しておりますのでご参照ください。
GJ-ISXXDMVシリーズ_web管理画面から機器を再起動する
GJ-ISXXDMVシリーズ_トポロジービューから機器を再起動する

PoEスイッチは時刻を保持できないため、時刻同期にはNTPサーバをご利用ください。

PoEの最新規格としてリリースされた「IEEE 802.3bt」は給電機器(PoEハブ)から「90W」

の電力供給が、受電する機器では「71.3W」まで受電できます。

〇PoEを使用するメリット

末端の機器を電源ケーブルに接続する必要がないため

・ケーブルの煩雑さの軽減

・末端機器周辺に電源がない場合も電力供給が可能

大型LED照明、大電力が必要なIPカメラ、各種センサー機器などにも、商用電源を敷設せずに

給電が可能となりました。

■PoEスイッチの『クラス』『タイプ』『給電モード』とはなんですか?
https://graspheresupport.com/ufaqs/2789

 

IEEE802.3bt規格のPoEハブは、グラスフィアジャパンが国内で初めて、3年前に商品化して

おり、今後のデバイス開発が進むとさらなる成長が期待される分野です。

■製品紹介ページ

GJ-ISG10UP8-DMV
https://www.grasphere.com/products/gj-isg10up8-dmv/

【クラス】
・2018年に策定された最新のIEEE802.3btにおいて、給電/受電可能な最大電力を「クラス」

として0~8に分類したものを指します。

受電機器(例:IPカメラなど)などは給電機器(PoEスイッチ)に接続したときに、必要な電力

を給電機器(PoEスイッチ)に通知し、給電機器(PoEスイッチ)はその通知をもとに受電す

る機器のクラスを分類して電力の給電を開始します。

【タイプ】
IEEE802.3btでは既存の規格である802.3af、802.3atとで下位互換性が保たれており供給

する電力量によって全部で4タイプに分類されています。

・タイプ1は802.3afの仕様となり、対応クラスは0~3クラス。

・タイプ2は802.3atの仕様となり、対応クラスは0~4クラス。

・タイプ3およびタイプ4については最新の802.3btから追加された仕様となり、タイプ3の

対応クラスは1~6クラス。

タイプ4の対応クラスは7~8クラスとなります。

【給電モード】
PoEの給電モードには「Alternative A(オルタナティブ A)」、「Alternative B(オルタナ

ティブ B)」が存在し、最新規格であるIEEE802.3btの「4ペアPoE」を入れて全部で3種類となり

ます。

・「Alternative A(オルタナティブ )」
イーサネットケーブルのデータ線が利用しているピン(1/2/3/6)を使用してデータ伝送と給

電を同時に行います。

・「Alternative B(オルタナティブ B)」
イーサネットケーブルのデータ線が利用しいないピン(4/5/7/8)を使用して給電を行いま

す。

・「4ペアPoE」
IEEE802.3btのタイプ3・4のみ利用可能。すべてのピンで給電を行います。

また、給電機器(PoEスイッチ)はいずれかひとつの給電モードをサポートしていますが、

受電機器(例:IPカメラなど)では少なくとも「Alternative A/B」の両方をサポートするよう

規格で決められており、弊社PoEスイッチも「Alternative A/B」の両方をサポートしていま

す。

弊社のPoEスイッチのSFP(光トランシーバ)スロットの推奨miniGBIC(SFPモジュール)は下記とさせていただいております。

D-Link社 DEM-310GT  ※シングルファイバー(1310nm)対応
https://www.dlink-jp.com/product/dem-310gt#product_datasheet

CISCO社  MGBSX1    ※マルチファイバー(850 nm)対応
https://www.cisco.com/c/en/us/support/interfaces-modules/mgbsx1-gigabit-sx-mini-gbic-sfp-transceiver/model.html

ツイストペアケーブルであれば延長可能です。延長させる距離にもよりますので、想定されるケーブルをお知らせ下さい。

親機から電源を子機へ、子機から子機接続端末への電源供給は可能になります。
別途電源はご用意頂かなくても問題ありません。
※詳細はお問い合わせ下さい

本機RJ11ポートに電話はつなげません。
子機側でつなぐことのできる電話はIP電話のみです。

リピーターと違い、PoEスイッチの規格上にカスケード数の制限はございません。
ただしスイッチのネットワーク処理能力や遅延についての許容は充分検証の上ご利用ください。