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PoEスイッチ/PoEリピーター(LAN延長)

PoEスイッチは時刻を保持できないため、時刻同期にはNTPサーバをご利用ください。

PoEの最新規格としてリリースされた「IEEE 802.3bt」は給電機器(PoEハブ)から「90W」

の電力供給が、受電する機器では「71.3W」まで受電できます。

〇PoEを使用するメリット

末端の機器を電源ケーブルに接続する必要がないため

・ケーブルの煩雑さの軽減

・末端機器周辺に電源がない場合も電力供給が可能

大型LED照明、大電力が必要なIPカメラ、各種センサー機器などにも、商用電源を敷設せずに

給電が可能となりました。

■PoEスイッチの『クラス』『タイプ』『給電モード』とはなんですか?
https://graspheresupport.com/ufaqs/2789

 

IEEE802.3bt規格のPoEハブは、グラスフィアジャパンが国内で初めて、3年前に商品化して

おり、今後のデバイス開発が進むとさらなる成長が期待される分野です。

■製品紹介ページ

GJ-ISG10UP8-DMV
https://www.grasphere.com/products/gj-isg10up8-dmv/

【クラス】
・2018年に策定された最新のIEEE802.3btにおいて、給電/受電可能な最大電力を「クラス」

として0~8に分類したものを指します。

受電機器(例:IPカメラなど)などは給電機器(PoEスイッチ)に接続したときに、必要な電力

を給電機器(PoEスイッチ)に通知し、給電機器(PoEスイッチ)はその通知をもとに受電す

る機器のクラスを分類して電力の給電を開始します。

【タイプ】
IEEE802.3btでは既存の規格である802.3af、802.3atとで下位互換性が保たれており供給

する電力量によって全部で4タイプに分類されています。

・タイプ1は802.3afの仕様となり、対応クラスは0~3クラス。

・タイプ2は802.3atの仕様となり、対応クラスは0~4クラス。

・タイプ3およびタイプ4については最新の802.3btから追加された仕様となり、タイプ3の

対応クラスは1~6クラス。

タイプ4の対応クラスは7~8クラスとなります。

【給電モード】
PoEの給電モードには「Alternative A(オルタナティブ A)」、「Alternative B(オルタナ

ティブ B)」が存在し、最新規格であるIEEE802.3btの「4ペアPoE」を入れて全部で3種類となり

ます。

・「Alternative A(オルタナティブ )」
イーサネットケーブルのデータ線が利用しているピン(1/2/3/6)を使用してデータ伝送と給

電を同時に行います。

・「Alternative B(オルタナティブ B)」
イーサネットケーブルのデータ線が利用しいないピン(4/5/7/8)を使用して給電を行いま

す。

・「4ペアPoE」
IEEE802.3btのタイプ3・4のみ利用可能。すべてのピンで給電を行います。

また、給電機器(PoEスイッチ)はいずれかひとつの給電モードをサポートしていますが、

受電機器(例:IPカメラなど)では少なくとも「Alternative A/B」の両方をサポートするよう

規格で決められており、弊社PoEスイッチも「Alternative A/B」の両方をサポートしていま

す。

弊社のPoEスイッチのSFP(光トランシーバ)スロットの推奨miniGBIC(SFPモジュール)は下記とさせていただいております。

D-Link社 DEM-310GT  ※シングルファイバー(1310nm)対応
https://www.dlink-jp.com/product/dem-310gt#product_datasheet

CISCO社  MGBSX1    ※マルチファイバー(850 nm)対応
https://www.cisco.com/c/en/us/support/interfaces-modules/mgbsx1-gigabit-sx-mini-gbic-sfp-transceiver/model.html

ツイストペアケーブルであれば延長可能です。延長させる距離にもよりますので、想定されるケーブルをお知らせ下さい。

親機から電源を子機へ、子機から子機接続端末への電源供給は可能になります。
別途電源はご用意頂かなくても問題ありません。
※詳細はお問い合わせ下さい

本機RJ11ポートに電話はつなげません。
子機側でつなぐことのできる電話はIP電話のみです。

リピーターと違い、PoEスイッチの規格上にカスケード数の制限はございません。
ただしスイッチのネットワーク処理能力や遅延についての許容は充分検証の上ご利用ください。

PoEスイッチ/PoEリピーター(LAN延長)

PoEスイッチは時刻を保持できないため、時刻同期にはNTPサーバをご利用ください。

PoEの最新規格としてリリースされた「IEEE 802.3bt」は給電機器(PoEハブ)から「90W」

の電力供給が、受電する機器では「71.3W」まで受電できます。

〇PoEを使用するメリット

末端の機器を電源ケーブルに接続する必要がないため

・ケーブルの煩雑さの軽減

・末端機器周辺に電源がない場合も電力供給が可能

大型LED照明、大電力が必要なIPカメラ、各種センサー機器などにも、商用電源を敷設せずに

給電が可能となりました。

■PoEスイッチの『クラス』『タイプ』『給電モード』とはなんですか?
https://graspheresupport.com/ufaqs/2789

 

IEEE802.3bt規格のPoEハブは、グラスフィアジャパンが国内で初めて、3年前に商品化して

おり、今後のデバイス開発が進むとさらなる成長が期待される分野です。

■製品紹介ページ

GJ-ISG10UP8-DMV
https://www.grasphere.com/products/gj-isg10up8-dmv/

【クラス】
・2018年に策定された最新のIEEE802.3btにおいて、給電/受電可能な最大電力を「クラス」

として0~8に分類したものを指します。

受電機器(例:IPカメラなど)などは給電機器(PoEスイッチ)に接続したときに、必要な電力

を給電機器(PoEスイッチ)に通知し、給電機器(PoEスイッチ)はその通知をもとに受電す

る機器のクラスを分類して電力の給電を開始します。

【タイプ】
IEEE802.3btでは既存の規格である802.3af、802.3atとで下位互換性が保たれており供給

する電力量によって全部で4タイプに分類されています。

・タイプ1は802.3afの仕様となり、対応クラスは0~3クラス。

・タイプ2は802.3atの仕様となり、対応クラスは0~4クラス。

・タイプ3およびタイプ4については最新の802.3btから追加された仕様となり、タイプ3の

対応クラスは1~6クラス。

タイプ4の対応クラスは7~8クラスとなります。

【給電モード】
PoEの給電モードには「Alternative A(オルタナティブ A)」、「Alternative B(オルタナ

ティブ B)」が存在し、最新規格であるIEEE802.3btの「4ペアPoE」を入れて全部で3種類となり

ます。

・「Alternative A(オルタナティブ )」
イーサネットケーブルのデータ線が利用しているピン(1/2/3/6)を使用してデータ伝送と給

電を同時に行います。

・「Alternative B(オルタナティブ B)」
イーサネットケーブルのデータ線が利用しいないピン(4/5/7/8)を使用して給電を行いま

す。

・「4ペアPoE」
IEEE802.3btのタイプ3・4のみ利用可能。すべてのピンで給電を行います。

また、給電機器(PoEスイッチ)はいずれかひとつの給電モードをサポートしていますが、

受電機器(例:IPカメラなど)では少なくとも「Alternative A/B」の両方をサポートするよう

規格で決められており、弊社PoEスイッチも「Alternative A/B」の両方をサポートしていま

す。

弊社のPoEスイッチのSFP(光トランシーバ)スロットの推奨miniGBIC(SFPモジュール)は下記とさせていただいております。

D-Link社 DEM-310GT  ※シングルファイバー(1310nm)対応
https://www.dlink-jp.com/product/dem-310gt#product_datasheet

CISCO社  MGBSX1    ※マルチファイバー(850 nm)対応
https://www.cisco.com/c/en/us/support/interfaces-modules/mgbsx1-gigabit-sx-mini-gbic-sfp-transceiver/model.html

ツイストペアケーブルであれば延長可能です。延長させる距離にもよりますので、想定されるケーブルをお知らせ下さい。

親機から電源を子機へ、子機から子機接続端末への電源供給は可能になります。
別途電源はご用意頂かなくても問題ありません。
※詳細はお問い合わせ下さい

本機RJ11ポートに電話はつなげません。
子機側でつなぐことのできる電話はIP電話のみです。

リピーターと違い、PoEスイッチの規格上にカスケード数の制限はございません。
ただしスイッチのネットワーク処理能力や遅延についての許容は充分検証の上ご利用ください。

PoEスイッチ/PoEリピーター(LAN延長)

PoEスイッチは時刻を保持できないため、時刻同期にはNTPサーバをご利用ください。

PoEの最新規格としてリリースされた「IEEE 802.3bt」は給電機器(PoEハブ)から「90W」

の電力供給が、受電する機器では「71.3W」まで受電できます。

〇PoEを使用するメリット

末端の機器を電源ケーブルに接続する必要がないため

・ケーブルの煩雑さの軽減

・末端機器周辺に電源がない場合も電力供給が可能

大型LED照明、大電力が必要なIPカメラ、各種センサー機器などにも、商用電源を敷設せずに

給電が可能となりました。

■PoEスイッチの『クラス』『タイプ』『給電モード』とはなんですか?
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IEEE802.3bt規格のPoEハブは、グラスフィアジャパンが国内で初めて、3年前に商品化して

おり、今後のデバイス開発が進むとさらなる成長が期待される分野です。

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【クラス】
・2018年に策定された最新のIEEE802.3btにおいて、給電/受電可能な最大電力を「クラス」

として0~8に分類したものを指します。

受電機器(例:IPカメラなど)などは給電機器(PoEスイッチ)に接続したときに、必要な電力

を給電機器(PoEスイッチ)に通知し、給電機器(PoEスイッチ)はその通知をもとに受電す

る機器のクラスを分類して電力の給電を開始します。

【タイプ】
IEEE802.3btでは既存の規格である802.3af、802.3atとで下位互換性が保たれており供給

する電力量によって全部で4タイプに分類されています。

・タイプ1は802.3afの仕様となり、対応クラスは0~3クラス。

・タイプ2は802.3atの仕様となり、対応クラスは0~4クラス。

・タイプ3およびタイプ4については最新の802.3btから追加された仕様となり、タイプ3の

対応クラスは1~6クラス。

タイプ4の対応クラスは7~8クラスとなります。

【給電モード】
PoEの給電モードには「Alternative A(オルタナティブ A)」、「Alternative B(オルタナ

ティブ B)」が存在し、最新規格であるIEEE802.3btの「4ペアPoE」を入れて全部で3種類となり

ます。

・「Alternative A(オルタナティブ )」
イーサネットケーブルのデータ線が利用しているピン(1/2/3/6)を使用してデータ伝送と給

電を同時に行います。

・「Alternative B(オルタナティブ B)」
イーサネットケーブルのデータ線が利用しいないピン(4/5/7/8)を使用して給電を行いま

す。

・「4ペアPoE」
IEEE802.3btのタイプ3・4のみ利用可能。すべてのピンで給電を行います。

また、給電機器(PoEスイッチ)はいずれかひとつの給電モードをサポートしていますが、

受電機器(例:IPカメラなど)では少なくとも「Alternative A/B」の両方をサポートするよう

規格で決められており、弊社PoEスイッチも「Alternative A/B」の両方をサポートしていま

す。

弊社のPoEスイッチのSFP(光トランシーバ)スロットの推奨miniGBIC(SFPモジュール)は下記とさせていただいております。

D-Link社 DEM-310GT  ※シングルファイバー(1310nm)対応
https://www.dlink-jp.com/product/dem-310gt#product_datasheet

CISCO社  MGBSX1    ※マルチファイバー(850 nm)対応
https://www.cisco.com/c/en/us/support/interfaces-modules/mgbsx1-gigabit-sx-mini-gbic-sfp-transceiver/model.html

ツイストペアケーブルであれば延長可能です。延長させる距離にもよりますので、想定されるケーブルをお知らせ下さい。

親機から電源を子機へ、子機から子機接続端末への電源供給は可能になります。
別途電源はご用意頂かなくても問題ありません。
※詳細はお問い合わせ下さい

本機RJ11ポートに電話はつなげません。
子機側でつなぐことのできる電話はIP電話のみです。

リピーターと違い、PoEスイッチの規格上にカスケード数の制限はございません。
ただしスイッチのネットワーク処理能力や遅延についての許容は充分検証の上ご利用ください。

PoEスイッチ/PoEリピーター(LAN延長)

PoEスイッチは時刻を保持できないため、時刻同期にはNTPサーバをご利用ください。

PoEの最新規格としてリリースされた「IEEE 802.3bt」は給電機器(PoEハブ)から「90W」

の電力供給が、受電する機器では「71.3W」まで受電できます。

〇PoEを使用するメリット

末端の機器を電源ケーブルに接続する必要がないため

・ケーブルの煩雑さの軽減

・末端機器周辺に電源がない場合も電力供給が可能

大型LED照明、大電力が必要なIPカメラ、各種センサー機器などにも、商用電源を敷設せずに

給電が可能となりました。

■PoEスイッチの『クラス』『タイプ』『給電モード』とはなんですか?
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IEEE802.3bt規格のPoEハブは、グラスフィアジャパンが国内で初めて、3年前に商品化して

おり、今後のデバイス開発が進むとさらなる成長が期待される分野です。

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【クラス】
・2018年に策定された最新のIEEE802.3btにおいて、給電/受電可能な最大電力を「クラス」

として0~8に分類したものを指します。

受電機器(例:IPカメラなど)などは給電機器(PoEスイッチ)に接続したときに、必要な電力

を給電機器(PoEスイッチ)に通知し、給電機器(PoEスイッチ)はその通知をもとに受電す

る機器のクラスを分類して電力の給電を開始します。

【タイプ】
IEEE802.3btでは既存の規格である802.3af、802.3atとで下位互換性が保たれており供給

する電力量によって全部で4タイプに分類されています。

・タイプ1は802.3afの仕様となり、対応クラスは0~3クラス。

・タイプ2は802.3atの仕様となり、対応クラスは0~4クラス。

・タイプ3およびタイプ4については最新の802.3btから追加された仕様となり、タイプ3の

対応クラスは1~6クラス。

タイプ4の対応クラスは7~8クラスとなります。

【給電モード】
PoEの給電モードには「Alternative A(オルタナティブ A)」、「Alternative B(オルタナ

ティブ B)」が存在し、最新規格であるIEEE802.3btの「4ペアPoE」を入れて全部で3種類となり

ます。

・「Alternative A(オルタナティブ )」
イーサネットケーブルのデータ線が利用しているピン(1/2/3/6)を使用してデータ伝送と給

電を同時に行います。

・「Alternative B(オルタナティブ B)」
イーサネットケーブルのデータ線が利用しいないピン(4/5/7/8)を使用して給電を行いま

す。

・「4ペアPoE」
IEEE802.3btのタイプ3・4のみ利用可能。すべてのピンで給電を行います。

また、給電機器(PoEスイッチ)はいずれかひとつの給電モードをサポートしていますが、

受電機器(例:IPカメラなど)では少なくとも「Alternative A/B」の両方をサポートするよう

規格で決められており、弊社PoEスイッチも「Alternative A/B」の両方をサポートしていま

す。

弊社のPoEスイッチのSFP(光トランシーバ)スロットの推奨miniGBIC(SFPモジュール)は下記とさせていただいております。

D-Link社 DEM-310GT  ※シングルファイバー(1310nm)対応
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CISCO社  MGBSX1    ※マルチファイバー(850 nm)対応
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ツイストペアケーブルであれば延長可能です。延長させる距離にもよりますので、想定されるケーブルをお知らせ下さい。

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別途電源はご用意頂かなくても問題ありません。
※詳細はお問い合わせ下さい

本機RJ11ポートに電話はつなげません。
子機側でつなぐことのできる電話はIP電話のみです。

リピーターと違い、PoEスイッチの規格上にカスケード数の制限はございません。
ただしスイッチのネットワーク処理能力や遅延についての許容は充分検証の上ご利用ください。

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PoEの最新規格としてリリースされた「IEEE 802.3bt」は給電機器(PoEハブ)から「90W」

の電力供給が、受電する機器では「71.3W」まで受電できます。

〇PoEを使用するメリット

末端の機器を電源ケーブルに接続する必要がないため

・ケーブルの煩雑さの軽減

・末端機器周辺に電源がない場合も電力供給が可能

大型LED照明、大電力が必要なIPカメラ、各種センサー機器などにも、商用電源を敷設せずに

給電が可能となりました。

■PoEスイッチの『クラス』『タイプ』『給電モード』とはなんですか?
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IEEE802.3bt規格のPoEハブは、グラスフィアジャパンが国内で初めて、3年前に商品化して

おり、今後のデバイス開発が進むとさらなる成長が期待される分野です。

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【クラス】
・2018年に策定された最新のIEEE802.3btにおいて、給電/受電可能な最大電力を「クラス」

として0~8に分類したものを指します。

受電機器(例:IPカメラなど)などは給電機器(PoEスイッチ)に接続したときに、必要な電力

を給電機器(PoEスイッチ)に通知し、給電機器(PoEスイッチ)はその通知をもとに受電す

る機器のクラスを分類して電力の給電を開始します。

【タイプ】
IEEE802.3btでは既存の規格である802.3af、802.3atとで下位互換性が保たれており供給

する電力量によって全部で4タイプに分類されています。

・タイプ1は802.3afの仕様となり、対応クラスは0~3クラス。

・タイプ2は802.3atの仕様となり、対応クラスは0~4クラス。

・タイプ3およびタイプ4については最新の802.3btから追加された仕様となり、タイプ3の

対応クラスは1~6クラス。

タイプ4の対応クラスは7~8クラスとなります。

【給電モード】
PoEの給電モードには「Alternative A(オルタナティブ A)」、「Alternative B(オルタナ

ティブ B)」が存在し、最新規格であるIEEE802.3btの「4ペアPoE」を入れて全部で3種類となり

ます。

・「Alternative A(オルタナティブ )」
イーサネットケーブルのデータ線が利用しているピン(1/2/3/6)を使用してデータ伝送と給

電を同時に行います。

・「Alternative B(オルタナティブ B)」
イーサネットケーブルのデータ線が利用しいないピン(4/5/7/8)を使用して給電を行いま

す。

・「4ペアPoE」
IEEE802.3btのタイプ3・4のみ利用可能。すべてのピンで給電を行います。

また、給電機器(PoEスイッチ)はいずれかひとつの給電モードをサポートしていますが、

受電機器(例:IPカメラなど)では少なくとも「Alternative A/B」の両方をサポートするよう

規格で決められており、弊社PoEスイッチも「Alternative A/B」の両方をサポートしていま

す。

弊社のPoEスイッチのSFP(光トランシーバ)スロットの推奨miniGBIC(SFPモジュール)は下記とさせていただいております。

D-Link社 DEM-310GT  ※シングルファイバー(1310nm)対応
https://www.dlink-jp.com/product/dem-310gt#product_datasheet

CISCO社  MGBSX1    ※マルチファイバー(850 nm)対応
https://www.cisco.com/c/en/us/support/interfaces-modules/mgbsx1-gigabit-sx-mini-gbic-sfp-transceiver/model.html

ツイストペアケーブルであれば延長可能です。延長させる距離にもよりますので、想定されるケーブルをお知らせ下さい。

親機から電源を子機へ、子機から子機接続端末への電源供給は可能になります。
別途電源はご用意頂かなくても問題ありません。
※詳細はお問い合わせ下さい

本機RJ11ポートに電話はつなげません。
子機側でつなぐことのできる電話はIP電話のみです。

リピーターと違い、PoEスイッチの規格上にカスケード数の制限はございません。
ただしスイッチのネットワーク処理能力や遅延についての許容は充分検証の上ご利用ください。

PoEスイッチ/PoEリピーター(LAN延長)

PoEスイッチは時刻を保持できないため、時刻同期にはNTPサーバをご利用ください。

PoEの最新規格としてリリースされた「IEEE 802.3bt」は給電機器(PoEハブ)から「90W」

の電力供給が、受電する機器では「71.3W」まで受電できます。

〇PoEを使用するメリット

末端の機器を電源ケーブルに接続する必要がないため

・ケーブルの煩雑さの軽減

・末端機器周辺に電源がない場合も電力供給が可能

大型LED照明、大電力が必要なIPカメラ、各種センサー機器などにも、商用電源を敷設せずに

給電が可能となりました。

■PoEスイッチの『クラス』『タイプ』『給電モード』とはなんですか?
https://graspheresupport.com/ufaqs/2789

 

IEEE802.3bt規格のPoEハブは、グラスフィアジャパンが国内で初めて、3年前に商品化して

おり、今後のデバイス開発が進むとさらなる成長が期待される分野です。

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・2018年に策定された最新のIEEE802.3btにおいて、給電/受電可能な最大電力を「クラス」

として0~8に分類したものを指します。

受電機器(例:IPカメラなど)などは給電機器(PoEスイッチ)に接続したときに、必要な電力

を給電機器(PoEスイッチ)に通知し、給電機器(PoEスイッチ)はその通知をもとに受電す

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【タイプ】
IEEE802.3btでは既存の規格である802.3af、802.3atとで下位互換性が保たれており供給

する電力量によって全部で4タイプに分類されています。

・タイプ1は802.3afの仕様となり、対応クラスは0~3クラス。

・タイプ2は802.3atの仕様となり、対応クラスは0~4クラス。

・タイプ3およびタイプ4については最新の802.3btから追加された仕様となり、タイプ3の

対応クラスは1~6クラス。

タイプ4の対応クラスは7~8クラスとなります。

【給電モード】
PoEの給電モードには「Alternative A(オルタナティブ A)」、「Alternative B(オルタナ

ティブ B)」が存在し、最新規格であるIEEE802.3btの「4ペアPoE」を入れて全部で3種類となり

ます。

・「Alternative A(オルタナティブ )」
イーサネットケーブルのデータ線が利用しているピン(1/2/3/6)を使用してデータ伝送と給

電を同時に行います。

・「Alternative B(オルタナティブ B)」
イーサネットケーブルのデータ線が利用しいないピン(4/5/7/8)を使用して給電を行いま

す。

・「4ペアPoE」
IEEE802.3btのタイプ3・4のみ利用可能。すべてのピンで給電を行います。

また、給電機器(PoEスイッチ)はいずれかひとつの給電モードをサポートしていますが、

受電機器(例:IPカメラなど)では少なくとも「Alternative A/B」の両方をサポートするよう

規格で決められており、弊社PoEスイッチも「Alternative A/B」の両方をサポートしていま

す。

弊社のPoEスイッチのSFP(光トランシーバ)スロットの推奨miniGBIC(SFPモジュール)は下記とさせていただいております。

D-Link社 DEM-310GT  ※シングルファイバー(1310nm)対応
https://www.dlink-jp.com/product/dem-310gt#product_datasheet

CISCO社  MGBSX1    ※マルチファイバー(850 nm)対応
https://www.cisco.com/c/en/us/support/interfaces-modules/mgbsx1-gigabit-sx-mini-gbic-sfp-transceiver/model.html

ツイストペアケーブルであれば延長可能です。延長させる距離にもよりますので、想定されるケーブルをお知らせ下さい。

親機から電源を子機へ、子機から子機接続端末への電源供給は可能になります。
別途電源はご用意頂かなくても問題ありません。
※詳細はお問い合わせ下さい

本機RJ11ポートに電話はつなげません。
子機側でつなぐことのできる電話はIP電話のみです。

リピーターと違い、PoEスイッチの規格上にカスケード数の制限はございません。
ただしスイッチのネットワーク処理能力や遅延についての許容は充分検証の上ご利用ください。

PoEスイッチ/PoEリピーター(LAN延長)

PoEスイッチは時刻を保持できないため、時刻同期にはNTPサーバをご利用ください。

PoEの最新規格としてリリースされた「IEEE 802.3bt」は給電機器(PoEハブ)から「90W」

の電力供給が、受電する機器では「71.3W」まで受電できます。

〇PoEを使用するメリット

末端の機器を電源ケーブルに接続する必要がないため

・ケーブルの煩雑さの軽減

・末端機器周辺に電源がない場合も電力供給が可能

大型LED照明、大電力が必要なIPカメラ、各種センサー機器などにも、商用電源を敷設せずに

給電が可能となりました。

■PoEスイッチの『クラス』『タイプ』『給電モード』とはなんですか?
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IEEE802.3bt規格のPoEハブは、グラスフィアジャパンが国内で初めて、3年前に商品化して

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・2018年に策定された最新のIEEE802.3btにおいて、給電/受電可能な最大電力を「クラス」

として0~8に分類したものを指します。

受電機器(例:IPカメラなど)などは給電機器(PoEスイッチ)に接続したときに、必要な電力

を給電機器(PoEスイッチ)に通知し、給電機器(PoEスイッチ)はその通知をもとに受電す

る機器のクラスを分類して電力の給電を開始します。

【タイプ】
IEEE802.3btでは既存の規格である802.3af、802.3atとで下位互換性が保たれており供給

する電力量によって全部で4タイプに分類されています。

・タイプ1は802.3afの仕様となり、対応クラスは0~3クラス。

・タイプ2は802.3atの仕様となり、対応クラスは0~4クラス。

・タイプ3およびタイプ4については最新の802.3btから追加された仕様となり、タイプ3の

対応クラスは1~6クラス。

タイプ4の対応クラスは7~8クラスとなります。

【給電モード】
PoEの給電モードには「Alternative A(オルタナティブ A)」、「Alternative B(オルタナ

ティブ B)」が存在し、最新規格であるIEEE802.3btの「4ペアPoE」を入れて全部で3種類となり

ます。

・「Alternative A(オルタナティブ )」
イーサネットケーブルのデータ線が利用しているピン(1/2/3/6)を使用してデータ伝送と給

電を同時に行います。

・「Alternative B(オルタナティブ B)」
イーサネットケーブルのデータ線が利用しいないピン(4/5/7/8)を使用して給電を行いま

す。

・「4ペアPoE」
IEEE802.3btのタイプ3・4のみ利用可能。すべてのピンで給電を行います。

また、給電機器(PoEスイッチ)はいずれかひとつの給電モードをサポートしていますが、

受電機器(例:IPカメラなど)では少なくとも「Alternative A/B」の両方をサポートするよう

規格で決められており、弊社PoEスイッチも「Alternative A/B」の両方をサポートしていま

す。

弊社のPoEスイッチのSFP(光トランシーバ)スロットの推奨miniGBIC(SFPモジュール)は下記とさせていただいております。

D-Link社 DEM-310GT  ※シングルファイバー(1310nm)対応
https://www.dlink-jp.com/product/dem-310gt#product_datasheet

CISCO社  MGBSX1    ※マルチファイバー(850 nm)対応
https://www.cisco.com/c/en/us/support/interfaces-modules/mgbsx1-gigabit-sx-mini-gbic-sfp-transceiver/model.html

ツイストペアケーブルであれば延長可能です。延長させる距離にもよりますので、想定されるケーブルをお知らせ下さい。

親機から電源を子機へ、子機から子機接続端末への電源供給は可能になります。
別途電源はご用意頂かなくても問題ありません。
※詳細はお問い合わせ下さい

本機RJ11ポートに電話はつなげません。
子機側でつなぐことのできる電話はIP電話のみです。

リピーターと違い、PoEスイッチの規格上にカスケード数の制限はございません。
ただしスイッチのネットワーク処理能力や遅延についての許容は充分検証の上ご利用ください。

PoEスイッチ/PoEリピーター(LAN延長)

PoEスイッチは時刻を保持できないため、時刻同期にはNTPサーバをご利用ください。

PoEの最新規格としてリリースされた「IEEE 802.3bt」は給電機器(PoEハブ)から「90W」

の電力供給が、受電する機器では「71.3W」まで受電できます。

〇PoEを使用するメリット

末端の機器を電源ケーブルに接続する必要がないため

・ケーブルの煩雑さの軽減

・末端機器周辺に電源がない場合も電力供給が可能

大型LED照明、大電力が必要なIPカメラ、各種センサー機器などにも、商用電源を敷設せずに

給電が可能となりました。

■PoEスイッチの『クラス』『タイプ』『給電モード』とはなんですか?
https://graspheresupport.com/ufaqs/2789

 

IEEE802.3bt規格のPoEハブは、グラスフィアジャパンが国内で初めて、3年前に商品化して

おり、今後のデバイス開発が進むとさらなる成長が期待される分野です。

■製品紹介ページ

GJ-ISG10UP8-DMV
https://www.grasphere.com/products/gj-isg10up8-dmv/

【クラス】
・2018年に策定された最新のIEEE802.3btにおいて、給電/受電可能な最大電力を「クラス」

として0~8に分類したものを指します。

受電機器(例:IPカメラなど)などは給電機器(PoEスイッチ)に接続したときに、必要な電力

を給電機器(PoEスイッチ)に通知し、給電機器(PoEスイッチ)はその通知をもとに受電す

る機器のクラスを分類して電力の給電を開始します。

【タイプ】
IEEE802.3btでは既存の規格である802.3af、802.3atとで下位互換性が保たれており供給

する電力量によって全部で4タイプに分類されています。

・タイプ1は802.3afの仕様となり、対応クラスは0~3クラス。

・タイプ2は802.3atの仕様となり、対応クラスは0~4クラス。

・タイプ3およびタイプ4については最新の802.3btから追加された仕様となり、タイプ3の

対応クラスは1~6クラス。

タイプ4の対応クラスは7~8クラスとなります。

【給電モード】
PoEの給電モードには「Alternative A(オルタナティブ A)」、「Alternative B(オルタナ

ティブ B)」が存在し、最新規格であるIEEE802.3btの「4ペアPoE」を入れて全部で3種類となり

ます。

・「Alternative A(オルタナティブ )」
イーサネットケーブルのデータ線が利用しているピン(1/2/3/6)を使用してデータ伝送と給

電を同時に行います。

・「Alternative B(オルタナティブ B)」
イーサネットケーブルのデータ線が利用しいないピン(4/5/7/8)を使用して給電を行いま

す。

・「4ペアPoE」
IEEE802.3btのタイプ3・4のみ利用可能。すべてのピンで給電を行います。

また、給電機器(PoEスイッチ)はいずれかひとつの給電モードをサポートしていますが、

受電機器(例:IPカメラなど)では少なくとも「Alternative A/B」の両方をサポートするよう

規格で決められており、弊社PoEスイッチも「Alternative A/B」の両方をサポートしていま

す。

弊社のPoEスイッチのSFP(光トランシーバ)スロットの推奨miniGBIC(SFPモジュール)は下記とさせていただいております。

D-Link社 DEM-310GT  ※シングルファイバー(1310nm)対応
https://www.dlink-jp.com/product/dem-310gt#product_datasheet

CISCO社  MGBSX1    ※マルチファイバー(850 nm)対応
https://www.cisco.com/c/en/us/support/interfaces-modules/mgbsx1-gigabit-sx-mini-gbic-sfp-transceiver/model.html

ツイストペアケーブルであれば延長可能です。延長させる距離にもよりますので、想定されるケーブルをお知らせ下さい。

親機から電源を子機へ、子機から子機接続端末への電源供給は可能になります。
別途電源はご用意頂かなくても問題ありません。
※詳細はお問い合わせ下さい

本機RJ11ポートに電話はつなげません。
子機側でつなぐことのできる電話はIP電話のみです。

リピーターと違い、PoEスイッチの規格上にカスケード数の制限はございません。
ただしスイッチのネットワーク処理能力や遅延についての許容は充分検証の上ご利用ください。

PoEスイッチ/PoEリピーター(LAN延長)

PoEスイッチは時刻を保持できないため、時刻同期にはNTPサーバをご利用ください。

PoEの最新規格としてリリースされた「IEEE 802.3bt」は給電機器(PoEハブ)から「90W」

の電力供給が、受電する機器では「71.3W」まで受電できます。

〇PoEを使用するメリット

末端の機器を電源ケーブルに接続する必要がないため

・ケーブルの煩雑さの軽減

・末端機器周辺に電源がない場合も電力供給が可能

大型LED照明、大電力が必要なIPカメラ、各種センサー機器などにも、商用電源を敷設せずに

給電が可能となりました。

■PoEスイッチの『クラス』『タイプ』『給電モード』とはなんですか?
https://graspheresupport.com/ufaqs/2789

 

IEEE802.3bt規格のPoEハブは、グラスフィアジャパンが国内で初めて、3年前に商品化して

おり、今後のデバイス開発が進むとさらなる成長が期待される分野です。

■製品紹介ページ

GJ-ISG10UP8-DMV
https://www.grasphere.com/products/gj-isg10up8-dmv/

【クラス】
・2018年に策定された最新のIEEE802.3btにおいて、給電/受電可能な最大電力を「クラス」

として0~8に分類したものを指します。

受電機器(例:IPカメラなど)などは給電機器(PoEスイッチ)に接続したときに、必要な電力

を給電機器(PoEスイッチ)に通知し、給電機器(PoEスイッチ)はその通知をもとに受電す

る機器のクラスを分類して電力の給電を開始します。

【タイプ】
IEEE802.3btでは既存の規格である802.3af、802.3atとで下位互換性が保たれており供給

する電力量によって全部で4タイプに分類されています。

・タイプ1は802.3afの仕様となり、対応クラスは0~3クラス。

・タイプ2は802.3atの仕様となり、対応クラスは0~4クラス。

・タイプ3およびタイプ4については最新の802.3btから追加された仕様となり、タイプ3の

対応クラスは1~6クラス。

タイプ4の対応クラスは7~8クラスとなります。

【給電モード】
PoEの給電モードには「Alternative A(オルタナティブ A)」、「Alternative B(オルタナ

ティブ B)」が存在し、最新規格であるIEEE802.3btの「4ペアPoE」を入れて全部で3種類となり

ます。

・「Alternative A(オルタナティブ )」
イーサネットケーブルのデータ線が利用しているピン(1/2/3/6)を使用してデータ伝送と給

電を同時に行います。

・「Alternative B(オルタナティブ B)」
イーサネットケーブルのデータ線が利用しいないピン(4/5/7/8)を使用して給電を行いま

す。

・「4ペアPoE」
IEEE802.3btのタイプ3・4のみ利用可能。すべてのピンで給電を行います。

また、給電機器(PoEスイッチ)はいずれかひとつの給電モードをサポートしていますが、

受電機器(例:IPカメラなど)では少なくとも「Alternative A/B」の両方をサポートするよう

規格で決められており、弊社PoEスイッチも「Alternative A/B」の両方をサポートしていま

す。

弊社のPoEスイッチのSFP(光トランシーバ)スロットの推奨miniGBIC(SFPモジュール)は下記とさせていただいております。

D-Link社 DEM-310GT  ※シングルファイバー(1310nm)対応
https://www.dlink-jp.com/product/dem-310gt#product_datasheet

CISCO社  MGBSX1    ※マルチファイバー(850 nm)対応
https://www.cisco.com/c/en/us/support/interfaces-modules/mgbsx1-gigabit-sx-mini-gbic-sfp-transceiver/model.html

ツイストペアケーブルであれば延長可能です。延長させる距離にもよりますので、想定されるケーブルをお知らせ下さい。

親機から電源を子機へ、子機から子機接続端末への電源供給は可能になります。
別途電源はご用意頂かなくても問題ありません。
※詳細はお問い合わせ下さい

本機RJ11ポートに電話はつなげません。
子機側でつなぐことのできる電話はIP電話のみです。

リピーターと違い、PoEスイッチの規格上にカスケード数の制限はございません。
ただしスイッチのネットワーク処理能力や遅延についての許容は充分検証の上ご利用ください。

PoEスイッチ/PoEリピーター(LAN延長)

PoEスイッチは時刻を保持できないため、時刻同期にはNTPサーバをご利用ください。

PoEの最新規格としてリリースされた「IEEE 802.3bt」は給電機器(PoEハブ)から「90W」

の電力供給が、受電する機器では「71.3W」まで受電できます。

〇PoEを使用するメリット

末端の機器を電源ケーブルに接続する必要がないため

・ケーブルの煩雑さの軽減

・末端機器周辺に電源がない場合も電力供給が可能

大型LED照明、大電力が必要なIPカメラ、各種センサー機器などにも、商用電源を敷設せずに

給電が可能となりました。

■PoEスイッチの『クラス』『タイプ』『給電モード』とはなんですか?
https://graspheresupport.com/ufaqs/2789

 

IEEE802.3bt規格のPoEハブは、グラスフィアジャパンが国内で初めて、3年前に商品化して

おり、今後のデバイス開発が進むとさらなる成長が期待される分野です。

■製品紹介ページ

GJ-ISG10UP8-DMV
https://www.grasphere.com/products/gj-isg10up8-dmv/

【クラス】
・2018年に策定された最新のIEEE802.3btにおいて、給電/受電可能な最大電力を「クラス」

として0~8に分類したものを指します。

受電機器(例:IPカメラなど)などは給電機器(PoEスイッチ)に接続したときに、必要な電力

を給電機器(PoEスイッチ)に通知し、給電機器(PoEスイッチ)はその通知をもとに受電す

る機器のクラスを分類して電力の給電を開始します。

【タイプ】
IEEE802.3btでは既存の規格である802.3af、802.3atとで下位互換性が保たれており供給

する電力量によって全部で4タイプに分類されています。

・タイプ1は802.3afの仕様となり、対応クラスは0~3クラス。

・タイプ2は802.3atの仕様となり、対応クラスは0~4クラス。

・タイプ3およびタイプ4については最新の802.3btから追加された仕様となり、タイプ3の

対応クラスは1~6クラス。

タイプ4の対応クラスは7~8クラスとなります。

【給電モード】
PoEの給電モードには「Alternative A(オルタナティブ A)」、「Alternative B(オルタナ

ティブ B)」が存在し、最新規格であるIEEE802.3btの「4ペアPoE」を入れて全部で3種類となり

ます。

・「Alternative A(オルタナティブ )」
イーサネットケーブルのデータ線が利用しているピン(1/2/3/6)を使用してデータ伝送と給

電を同時に行います。

・「Alternative B(オルタナティブ B)」
イーサネットケーブルのデータ線が利用しいないピン(4/5/7/8)を使用して給電を行いま

す。

・「4ペアPoE」
IEEE802.3btのタイプ3・4のみ利用可能。すべてのピンで給電を行います。

また、給電機器(PoEスイッチ)はいずれかひとつの給電モードをサポートしていますが、

受電機器(例:IPカメラなど)では少なくとも「Alternative A/B」の両方をサポートするよう

規格で決められており、弊社PoEスイッチも「Alternative A/B」の両方をサポートしていま

す。

弊社のPoEスイッチのSFP(光トランシーバ)スロットの推奨miniGBIC(SFPモジュール)は下記とさせていただいております。

D-Link社 DEM-310GT  ※シングルファイバー(1310nm)対応
https://www.dlink-jp.com/product/dem-310gt#product_datasheet

CISCO社  MGBSX1    ※マルチファイバー(850 nm)対応
https://www.cisco.com/c/en/us/support/interfaces-modules/mgbsx1-gigabit-sx-mini-gbic-sfp-transceiver/model.html

ツイストペアケーブルであれば延長可能です。延長させる距離にもよりますので、想定されるケーブルをお知らせ下さい。

親機から電源を子機へ、子機から子機接続端末への電源供給は可能になります。
別途電源はご用意頂かなくても問題ありません。
※詳細はお問い合わせ下さい

本機RJ11ポートに電話はつなげません。
子機側でつなぐことのできる電話はIP電話のみです。

リピーターと違い、PoEスイッチの規格上にカスケード数の制限はございません。
ただしスイッチのネットワーク処理能力や遅延についての許容は充分検証の上ご利用ください。

PoEスイッチ/PoEリピーター(LAN延長)

PoEスイッチは時刻を保持できないため、時刻同期にはNTPサーバをご利用ください。

PoEの最新規格としてリリースされた「IEEE 802.3bt」は給電機器(PoEハブ)から「90W」

の電力供給が、受電する機器では「71.3W」まで受電できます。

〇PoEを使用するメリット

末端の機器を電源ケーブルに接続する必要がないため

・ケーブルの煩雑さの軽減

・末端機器周辺に電源がない場合も電力供給が可能

大型LED照明、大電力が必要なIPカメラ、各種センサー機器などにも、商用電源を敷設せずに

給電が可能となりました。

■PoEスイッチの『クラス』『タイプ』『給電モード』とはなんですか?
https://graspheresupport.com/ufaqs/2789

 

IEEE802.3bt規格のPoEハブは、グラスフィアジャパンが国内で初めて、3年前に商品化して

おり、今後のデバイス開発が進むとさらなる成長が期待される分野です。

■製品紹介ページ

GJ-ISG10UP8-DMV
https://www.grasphere.com/products/gj-isg10up8-dmv/

【クラス】
・2018年に策定された最新のIEEE802.3btにおいて、給電/受電可能な最大電力を「クラス」

として0~8に分類したものを指します。

受電機器(例:IPカメラなど)などは給電機器(PoEスイッチ)に接続したときに、必要な電力

を給電機器(PoEスイッチ)に通知し、給電機器(PoEスイッチ)はその通知をもとに受電す

る機器のクラスを分類して電力の給電を開始します。

【タイプ】
IEEE802.3btでは既存の規格である802.3af、802.3atとで下位互換性が保たれており供給

する電力量によって全部で4タイプに分類されています。

・タイプ1は802.3afの仕様となり、対応クラスは0~3クラス。

・タイプ2は802.3atの仕様となり、対応クラスは0~4クラス。

・タイプ3およびタイプ4については最新の802.3btから追加された仕様となり、タイプ3の

対応クラスは1~6クラス。

タイプ4の対応クラスは7~8クラスとなります。

【給電モード】
PoEの給電モードには「Alternative A(オルタナティブ A)」、「Alternative B(オルタナ

ティブ B)」が存在し、最新規格であるIEEE802.3btの「4ペアPoE」を入れて全部で3種類となり

ます。

・「Alternative A(オルタナティブ )」
イーサネットケーブルのデータ線が利用しているピン(1/2/3/6)を使用してデータ伝送と給

電を同時に行います。

・「Alternative B(オルタナティブ B)」
イーサネットケーブルのデータ線が利用しいないピン(4/5/7/8)を使用して給電を行いま

す。

・「4ペアPoE」
IEEE802.3btのタイプ3・4のみ利用可能。すべてのピンで給電を行います。

また、給電機器(PoEスイッチ)はいずれかひとつの給電モードをサポートしていますが、

受電機器(例:IPカメラなど)では少なくとも「Alternative A/B」の両方をサポートするよう

規格で決められており、弊社PoEスイッチも「Alternative A/B」の両方をサポートしていま

す。

弊社のPoEスイッチのSFP(光トランシーバ)スロットの推奨miniGBIC(SFPモジュール)は下記とさせていただいております。

D-Link社 DEM-310GT  ※シングルファイバー(1310nm)対応
https://www.dlink-jp.com/product/dem-310gt#product_datasheet

CISCO社  MGBSX1    ※マルチファイバー(850 nm)対応
https://www.cisco.com/c/en/us/support/interfaces-modules/mgbsx1-gigabit-sx-mini-gbic-sfp-transceiver/model.html

ツイストペアケーブルであれば延長可能です。延長させる距離にもよりますので、想定されるケーブルをお知らせ下さい。

親機から電源を子機へ、子機から子機接続端末への電源供給は可能になります。
別途電源はご用意頂かなくても問題ありません。
※詳細はお問い合わせ下さい

本機RJ11ポートに電話はつなげません。
子機側でつなぐことのできる電話はIP電話のみです。

リピーターと違い、PoEスイッチの規格上にカスケード数の制限はございません。
ただしスイッチのネットワーク処理能力や遅延についての許容は充分検証の上ご利用ください。