IEEE802.3bt(POE++)とは?

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PoEの最新規格としてリリースされた「IEEE 802.3bt」は給電機器(PoEハブ)から「90W」

の電力供給が、受電する機器では「71.3W」まで受電できます。

〇PoEを使用するメリット

末端の機器を電源ケーブルに接続する必要がないため

・ケーブルの煩雑さの軽減

・末端機器周辺に電源がない場合も電力供給が可能

大型LED照明、大電力が必要なIPカメラ、各種センサー機器などにも、商用電源を敷設せずに

給電が可能となりました。

■PoEスイッチの『クラス』『タイプ』『給電モード』とはなんですか?
https://graspheresupport.com/ufaqs/2789

IEEE802.3bt規格のPoEハブは、グラスフィアジャパンが国内で初めて、3年前に商品化して

おり、今後のデバイス開発が進むとさらなる成長が期待される分野です。

■製品紹介ページ

GJ-ISG10UP8-DMV
https://www.grasphere.com/products/gj-isg10up8-dmv/