GUI4.0のレコーダーで追加ユーザーのローカルライブビュー権限変更後に管理者権限のモニターでもライブビューが映らなくなったが回避策は?

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再び「ロックスクリーンでのライブビューの許可」を行う方法は以下の手順書を確認ください。
GUI4.0設定注意点~ユーザー追加でライブビュー許可の変更した場合~

GUI4.0系のファームウェアを搭載したレコーダーには、
新たな権限機能として「ロックスクリーンでのライブビューの許可」が追加になっています。

これは従来のGUI3.0系ファームウェアではユーザー権限に関係なくレコーダーが起動していれば「ロックスクリーン」上(ログイン前のモニター画面)に
ユーザのログイン状態に関係なくカメラのライブビューが表示されていましたが、この仕様を見直し、
GUI4.0系ファームウェアでは「ロックスクリーンでのライブビューの許可」が選択できるようになりました。

これによりシステム一元で「ロックスクリーン」に即座にライブビューを許可するか、
あるいは「ロックスクリーン」にはログインしてからでないとライブビューを許可しない選択ができるようになりましたが、

いづれかの各ユーザー権限にあります「ローカルライブビューの許可」のチェックを外すと、
この「ロックスクリーンでのライブビューの許可」も連動してチェックが外れる仕様になっています。

このためシステム一元で「ロックスクリーン」上でライブビューが映らなくなります。

従来のGUI3.0系ファームウェアと同じ動作、「ロックスクリーン」上でライブビューを行えるようにするには、
再び「ロックスクリーンでのライブビューの許可」を行っていただく必要があります。