ご利用中の「パノラマカメラ」で「人数カウント機能」を簡単に試してみませんか?
店舗の人流把握や、3密対策 (ホテル、公共施設、etc)でご活用はいかがですか?
店舗の混雑具合など、人数カウントのビジュアル表示に応用できます! | |
特開2023-85774
✓サーバ不要!
✓開発環境不要!
✓カメラ標準搭載機能(無料)!
【必要機材/環境】
(1)対象カメラ
6メガピクセル H.265+搭載 屋内外 360°パノラマカメラ GJ-IP6365GPN-IRWDV
12メガピクセル H.265+搭載 屋内外 360°パノラマカメラ GJ-IP63C5GPN-IRWDV
※人数カウントデータの保存にmicroSDが必要です。
ファームウェア
V5.5.75 build 200512 以降
(2)デモ用パソコン
Windows10 64bit
・curlがインストールされていること。(コマンドラインでcurl –Vを実行すると確認できます。)
(3)推奨の設置高さ ※壁面取り付けを推奨します。
壁面取付の場合:1.8m~3.5m / 天井水平取付の場合:2.5m~3.5m
【デモ実行方法】
1. パノラマカメラに「人数カウント」機能の設定をする。(※1)
2. 「GJ人数カウントモニタ(EXE化サンプル配付版).zip」をダウンロードしzipを展開する。(※1)
3. 「PeopleCountMonitor_windows.bat」の次の部分をパノラマカメラに合わせて編集する。
SET ID=[カメラのログイン名] SET PWD=[カメラのパスワード] SET IPADDR=[カメラのIPアドレス] |
4.「PeopleCountMonitor_windows.bat」を実行し最小化させる。
5.「PeopleCountMonitor.html」をブラウザで表示させる。
(※1)設定資料やサンプルEXE(zip)は弊社担当営業へお尋ねください。
【簡単な機能説明】
カメラAPIには、日付付きデータ取得用xmlを
/ISAPI/System/Video/inputs/channels/1/counting/searchへPOSTすることで、
その日付の人数カウントデータがJSON形式で出力されてきます。
そのJSONデータを任意のプログラム言語でパースしグラフ化など必要な加工を行うことで、
外部システム等への連携ができます。
※このサンプルはWindows標準となったcurl(batで呼び出し)およびpython(日付付きデータ取得用xml 生成とJSONパース/exe化)で作成しています。
※ご要望がありましたらpythonのソースをご提供することも可能です。